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見たいのは「普通」の女性

わたしが緊美研のスタッフになったのは、1989年の春だった。
その頃が、いわゆる【緊美研黄金期】と言われていた時期で、
濡木痴夢男の縄は冴えに冴え、
それぞれにマニアックな強いこだわりを持つ会員たちと
縛られること・拘束されて責められることに特別な愛着を持つ女性たちが
月に一度あつまり、熱く暗い情念を燃やしていた。

それから何年か経った頃、
「最近、モデルの質が落ちましたね」
と、緊美研ビデオをたくさん観ているという人からの電話を受けた。
それはどういうことですか、と訊ねると、
「ハダカになること、縄で縛られること、責められること、
そしてそんな自分の姿を見られることに羞恥を感じない女性が増えた」
という答えがかえってきた。
なんとなく同じ思いを持っていたわたしは、
緊美研には、例会に参加することはなくても、
こういった意見を伝えてくれるファンがいるのだと、
妙なところで感動したことを憶えている。

緊美研ビデオは、あるAVライターの方の紹介で、
神保町の芳賀書店に置かせてもらったのが、
一般への販売の始まりだった。
もともとは毎月参加できない会員ために、
例会の様子を記録として撮影し、そのままダビングして配布していたものだ。
SM雑誌への広告も、一頁の三分の一という小ささだったので、
まだやっとパソコン通信が広まりはじめたばかりで、SNSなどなかった時代のことだから、
熱心な緊縛マニア以外の人の目には、ほとんど触れることもなかっただろう。
しかしそのうち、「なんとなく縛られてみたい」・「縛られた自分を綺麗な写真に撮って欲しい」
というような女性がモデルを志望してくるようになり、
例会の様子も少し変化していった。

「もっと普通の人はいないんですか」
洋画の中の高級娼婦が身に着けるような、上下セットの「ランジェリー」を
服の下に着けたモデルが続いたとき、
ある会員がわたしにこっそり耳打ちした。とても言いにくそうに。
「隣に住んでいる女性が縛られ、惨めにされているような人を見たいんです」
オドオドしながら言うその人に、わたしは大いに共感した。
緊美研に一番大切なのは、「妄想」だ。
縛られていい、縛られたい、そんな姿を見られたい、見せたい……
「羞恥心のない女なんか縛ったって、面白くもなんともない」
濡木痴夢男がいつも言っていたことだ。

なぜ、「面白くもなんともない」のか。

知らない場所に連れてこられて、縄で縛られてしまった。
私はこれからどうなってしまうんだろう。
縛られた上にブラウスのボタンを外され、
スカートを捲り上げて固定された。
叫び声を封じるために、口には何重にも布を巻かれ、
声どころか呼吸もままならない。
髪をつかまれ、棒で突かれ、硬いコンクリートに転がされた。
誰か助けて。私に気づいて。
帰りたい。家族のいる家に帰りたい。
逃げようとしたら殺されるんだろうか。

縛られたモデルを見ながら、頭の中にこんな情景を想い描く人が、
緊美研の会員には多かったと思う。
モデルを見ていながら、同時に彼女の中に自分を見る。
彼女を責めているのも、傍観者も、そして彼女自身も自分の中に。
恐怖に混乱し、諦念し絶望する。
非日常を妄想し、頭の中ではあらゆる感情がごうごうと音をたてて渦巻く。

縛られたモデルを見て、彼らが一番味わいたいのは、
きっと、後ろめたさや罪悪感。

見られても平気な、むしろ高級ランジェリーを見せびらかすような女性を見ても、
そういった気持ちを愉しむことは出来ないからなのではないかと、
陰毛のことを考えながら、久しぶりに思った。

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[ 2017/05/23 10:04 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

どうして陰毛をなくしてしまうのか

前回のブログを書いてから、気が付くと陰毛のことを考えている。
プランターに如雨露で水遣りをしながら。
卵白を泡立てながら。
お皿を洗いながら。
そして、姫ちゃんのお腹を撫でながら。

指先が柔らかい体毛に埋もれている感触は、
頭がぼうっとするほどに気持ちがよい。
たっぷりと空気を含んだホイップクリームと錯覚してしまうような、
どこまでも柔らかい、柔らかすぎる猫のお腹の毛。
その下の、薄くて温かくて、そしてやっぱり柔らかすぎる皮膚。
どうして、こんなにも危ういほど柔らかいものが、
無防備に投げ出されているのか。
そんな想いに囚われると、切なくて少し哀しくなるのだ。

陰毛を除去する女性には、それぞれの理由や都合、あるいは思いがあるのだろう。
「子どもみたいで可愛いから」
「彼氏の好みだから」
「肌がきれいに見えるから」
「ギリギリまで映すことができるから」

古い友だちに、
「毛が大っ嫌いなの」
という人がいた。
いつも股間をツルツルにしているのがいいのだそうだ。

確かに、陰毛のない白い肌から始まる亀裂は、
可愛らしいと思えるし、あるいは陰惨に見えたり、残酷な感じがしたりと、
大人の女性の身体に本来あるべきものがない、というだけで
身体改造に近い、人工的な残酷さを含んでいるようにも見える。
白くなめらかな、幼女のような恥丘。
でもそれは本物の幼女のそれではなく、
表面に加工を施したものだ。
そもそも幼女の恥丘とは、大きさ(面積)が違う。
あの、ぷっくりと膨らんだ白くすべすべとまあるい肉は、
わたしがよく口に含む、猫の掌球のようなイメージなのだ。
大人の口の中に、まるごと全部収まってしまうほど小さく頼りない
幼女の恥丘は、駄菓子屋にあったさくらんぼ餅のように、
懐かしい憧憬として眼裏に浮かぶ。

自分の股間を見て、そんなノスタルジックに浸る人がいるのかはわからないが、
失われたものを取り戻そうという気持ちが働く場合もあるのかもしれない。
それでも、ぴっちりと閉じ合せた脚を少しでも緩めれば、
そこは徐々に、皮膚と粘膜の混じり合ったような色に変化してゆくし、
そのもっと奥の成熟した女性器は、幼女のそれとは全く違う。
白い恥丘から赤い粘膜へ。
その十数センチの器官に、幼女から大人の女性へと変化する
悠かな時間を閉じ込めて、自身の身体を味わい尽くそうとする、
ナルシスティックなエロチシズムを感じてしまう。

明日もまた、気が付くと陰毛のことを考えているのだろうか。
他にたくさん考えなければならないことがあるというのに。


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[ 2017/05/11 02:51 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

毛はある方がいい

黒く柔らかい毛の奥から、まるで棺から起き上がる死人のように麻縄が現れた。
どれほどきつく食い込んでいたのだろう。
今までまったく見えていなかったそれは、汗と体液でぬらぬらと光りながら湯気を立てている。
するり、あるいはずるっと、女の耳に微かな音が届き、
柔らかい肉の間に埋まっていた亜麻色の縄は、完全に体から離れた。
ほうっと息をつき、思わず太腿を閉じてこすりあわせる。
男はその白い肉に手のひらを載せると、
そのまま上へと滑らせた。
二本の麻縄が埋没していたそこは、他の肌表面よりも熱く湿り、
さっきまでさわさわと揺れていた陰毛は、
皮膚と粘膜の中間のようなその部分に、汗でべっとりと張り付いている。
男はそれを指先で梳くように撫で、
その柔らかい質感を存分に味わった。


昔から、時々股間の毛を全部除去しているモデルはいた。
わたしも何度か剃毛したことはある。
真夏に毛をなくし、ノーパンでスカートをはいた時の爽快さは忘れられない。
でも、ヌード、特に緊縛モデルをする時は、陰毛をはやしておく方がいい。
それはもう絶対に、その方が色っぽい。
陰毛の生え方にも個性があるし、毛と肌の色の対比を目で楽しんだり、
手触りを想像したりできる。
幼女のような無毛の恥丘が現れると、
なんだか途端にやる気を削がれてしまう。
だって、毛があった方が女性は恥ずかしいでしょ。
見られたくないものは、多ければ多いほど恥ずかしいし、
恥ずかしいと、それなりにポーズも良くなる。

緊美研のモデルには、ぜひ、陰毛を隠そうとして
太腿をもじもじ擦り合わせて、
腰をくねくね動かして、耳まで真っ赤に染めたところを見せて欲しい。

汗で首筋に張り付いた髪といっしょ。
恥丘や腿の付け根に張り付いた陰毛は、いやらしくて色っぽい。

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[ 2017/05/08 04:18 ] 緊縛写真 | TB(-) | CM(-)

巻き舌の縄姫

……というアレで、お彼岸入りの翌日土曜日。
仲良しの縄好きさんが春原宅に集結。

そんな大げさなものではないが
みんなで話したいことがたくさんあって、
スノハラを含めた6人で女子会を開催!
そのうち二人はお泊りの予定だったので、
「ナニカが起こる」ことは予感していた。

着いた時点で、すでにほろ酔いだった人が約一名。
宴が進むにつれ、ペースアップで酒量は増えて
舌が回り切らなくなってるくせに、「縛りたい、縛ろう!」とノリノリになった。

「縄、持ってきたの?」
訊ねるスノハラに、

「持ってない」
可愛く答える。

じゃ……ということで、クローゼットの上段から「濡木縄」の袋を取り出す。
ダヤンがプリントされたその布製巾着には、麻縄が三本しか入っていなかった。
すぐに足りなくなって、

「もっとないのぉ? 髪の毛も縛りたいんだけどぉ」
と巻き舌で半ギレの縄姫。
パジャマとして持参した黒のスェットで麻縄を操る姿は、まさに「ミニ濡木」(笑)

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「胸の上はね、もっと(縄を)下げたいの。こだわりなんだ」


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このあと束ねて縛った髪を掴まれ、廊下を引き摺られてた。
散らかってるね。ごめんなさい。


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仕事部屋のパソコンの前で。肌がぴかぴか~♡


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このあと、股縄・口縄・おせん転がし……
突然始まったのに、けっこうな厳しい責め
王子、びっくりしたよね♪


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最後はこの子。幼女虐待的な匂いを感じる。


酔っ払った巻き舌の縄姫は
「物足りない! 物足りない!」
と不満げだったけれど、
みんな大好き・高手小手でそれぞれをいじめてくれた。

相手によって、じわじわいじめたかったり、
いっぱい酷いことしてあげたかったり、
ふんわり包むようにやさし~く縛ってあげたかったりと、
縄姫の麻縄はせんちゃんの縄のように躍動していた。

そういえば昔、わたしがまだモデルとして緊美研の例会に出ていた頃。
佐藤まゆみちゃんや、藤さとみちゃん、その他たくさんの女の子を
「悠理、いじめてやれよ」
と押し付けられた(笑)
一本だけ縄を使って高手小手にされたまゆみちゃんを正座させ、
後ろから片手で抱きながら片手でセーラー服の前を開けて、
鎖骨の上や乳房に爪を立てたりしたなぁ。
せんちゃんに縛られたモデルが、女のわたしに責められる。
これはほとんどの会員が好きなパターンだった。

縄姫に縛られる様子を間近で見て、
みんなで可愛い可愛い! きれい! もっといじめたい!
と大騒ぎした。
なんか……かなり「緊美研」してたなぁ。楽しかった!
またやろうね!

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[ 2017/03/22 04:53 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

《冬苺 その一粒を食べ余し》  さよなら、まま。

一年前に脳梗塞を患い、昨年の初夏から急激に認知症が進行した、ある人の母。
彼女は連れ合いと二人で住む都内のマンションから、実家のある埼玉まで毎日通った。
広い一戸建てに独りで暮らす母と夜を過ごし、朝にはマンションに帰って自分の家のことをする。
そして午後にはまた、電車に揺られて遠い実家に出かけていた。
毎日。毎日。

彼女は美人で頭がよく、センスもよくて仕事のできる人だ。
美しく清潔で、気丈な人。
料理も掃除もなんでも上手くて、感情的にならない人。
でも、ふと思い立って一人でギリシャやエジプトに旅に出るような、
そんなところも魅力だった。

弱音を吐かない、愚痴を言わない。
そういうことは美意識が許さないとでもいうように、
他人に見せることは一切ない人だった。

秋になると、いよいよ症状が深刻になった母親の介護のため、
彼女はマンションを売却して実家に引っ越していった。

認知症は、本当に悲しいことだと思う。
きれいでやさしくて、何でも出来て大好きだったお母さんが、
とても見ていられないような姿になり、
耳を塞ぎたくなるようなことを言う。

まともに睡眠を取ることもできなくなっていた彼女は、
心身ともにギリギリの状態だった。

認知症の人も受け入れるホームへの入居は、突然に決まったらしい。
自分のことを娘だとわからなくなってしまった母親に
なにをしてあげられるのか。
ずっと考えていたという彼女は、
ホームへ母親を送っていき、自宅に戻ってひと息ついて、
もう母に起こされることはないのだと実感した時に、何を想っただろう。


冬苺 その一粒を食べ余し

大木あまりが「母危篤」のときに詠んだ句。

わたしの母は、冬の初めに亡くなった。
認知症にならなかったのは、本当に幸いだった。
尊厳死を望んでいた母は、自分の足で立てなくなった翌週、
食べ物を摂らなくなった。
訪問の看護師に尊厳死の意志を示し、理解を得た。
自宅の自分の部屋で、最期まであの人らしく生きた。
自分の足で立てなくなるということは、
誰かに「下の世話」をされてしまうということだ。
それが嫌で、母は自ら「餓死」することを選んだ。
どんな苦痛があっても、わたしたちに当たったり暴言を吐くことは一度もなかった。

「車椅子でお散歩にでますか」
という看護師に、
「綺麗な記憶がたくさんあるから、ここで目を閉じていればいいの」
と笑っていた母。

死体でもいいから、ここに在ってほしい。
母が息を引き取ったあと、心底そう思った。
翌朝、献体のために母の身体が運び出されたあと、
もう二度と戻ってこない人を想った。

さよなら、ママ。

認知症のホームへ送り出すことは、もしかしたら
それと似ているかもしれない。
彼女の母親が、生きて家に戻れることはおそらくないだろう。
一人の時間に彼女が何を想うのか、心配でしかたがない。

窓の外の桜のつぼみが膨らんできて、
猫たちが開花を楽しみに窓際でひなたぼっこをしている。
この桜を楽しみにしていた母を
急に思い出してしまった。
何年経っても、まだ会いたいと思う。
もういちど会いたい。
小さな骨を手のひらで弄んでみても、
それでも思う。
ママに会いたい。
ママに会いたい。

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[ 2017/03/15 00:00 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

やさしい縄

わたしは、よくお菓子を作ります。
ケーキやクッキー、パイなどの焼き菓子がほとんどです。
今ではバターや卵白を泡立てるときには
電動のハンドミキサーを使いますが、
本当は大きめのホイッパーを使って、手作業をしたいです。

昔のハンドミキサーでは、材料の中に出来る気泡があまりよくなく、
ボウルの底から掬い上げるように、
大きく動かすことができる泡立て器で作業したときよりも、
風味も口当たりもずっと落ちると感じていました。
手作りなんだから器械に頼りたくない・全部手作業でやりたいという、
へんなこだわりがありました。
大変な想いをして作った方が美味しくなるはずだという、
根拠などない思い込みもありました。

今は電動ハンドミキサーを使いますが、
それでもやっぱり、器械に頼らない方が
心のこもったやさしい味わいになると、そんな気がしています。


前回(12月)の緊美研開催時のビデオをチェックしました。

一人目のモデル、沢戸冬木さんが衣装に着替えて
奈加さんのとなりに座っています。
奈加さんは、自分のバッグから麻縄を取り出し、
太さや扱い方をみんなに解説しています。
「濡木先生はスーパーの袋に入れてあったよね」
「先生はいつもこうして縄を指でしごいてた」などと、
奈加さんの仕事の道具であり、
自身の魂をこめたものである麻縄を
大切そうに披露してくれました。

その中で、濡木痴夢男は麻縄をどのように柔らかくしていたかを
みんなに教えてくれました。
せんちゃんはいつも、新しい麻縄を両手の指で少しずつ手繰りながら、
丁寧に丁寧に揉んでいました。
だから、せんちゃんが座っていた場所には、
いつも縄の繊維ゴミが大量に落ちていたのです。
チクチクと衣類に刺さるそのゴミは、
せんちゃんが着ていた黒いスウェットの上下にびっしり着いて、
撮影後の緊美研事務所の洗濯機は、そのゴミですぐにいっぱいになりました。

でも、そうしてせんちゃんが手揉みした麻縄は、
余分な繊維が抜けた分、ふんわりと柔らかく、
軽やかに肌に吸い付きます。
どんなに厳しい縛りでも、せんちゃんの縄は何故か安らぐ。
写真集「BIND」のテキストで、
MERZBOWの秋田昌美さんはこう書いています。
「彼女たちは孤独だが、一瞬安らいでいるようにも見える。
不二秋夫が彼女たちに成り替わりたいという愛情があるからだ」と。
緊美研で撮影された写真を鑑賞するときには、
確かにそう感じることがあるかもしれません。

でもわたしは今日、ビデオの奈加さんの言葉を改めて聞いて、初めて思いました。
せんちゃんが手間暇かけて、縄を揉んで柔らかくしてくれたからなのではないかと。
だから、そのやさしさと愛情を感じて、
「彼女たちは安らぐ」のではないかと。
余分な繊維が抜けて、代わりに充分な空気を含んだ麻縄は、
ふんわりと柔らかく、きっとヒトアブラも吸収しやすいのでしょう。

あの、一本目の縄が背中に回された手首にかかった瞬間の、
切なくて懐かしくて、泣きたくなるような感じは、
きっとせんちゃんのやさしさと愛情があったからなのかな、と
今はもういない人に、訊いてみたいことがいっぱいで、
また今日も泣けてきそうです。

奈加さんが濡木痴夢男の話をするとき、
カメラを持っていても、わたしはせんちゃんの縄を手首に感じます。
やさしくて厳しいあの縄が、奈加さんの手の中で呼吸している。
女の肌に食い込み、厳しく責めてやろうと、その時を待っている。
技術や道具よりも、本当に大切なもの。
緊縛の「こころ」を受け継いでくれた奈加さんに、
ものすごく感謝しているのです。

奈加さんの手の中で揉まれていた縄を想いつつ、
明日は久しぶりにハンドミキサーを使わずに、ケーキを焼こうかな。

【追記にて、次回緊美研の詳細をお知らせしています】

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[ 2017/02/01 01:31 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

何度も死ねるなら

今日、スタッフみるくと「死ぬこと」・「死に方」について語りました。

誰にでも必ず訪れる死。
でもそれが、一回だけじゃなくて、何度か経験できるとしたら・・・

どんな風に死にたいか、ではなく、「誰に」「どんな方法で」殺されたいか
わたしたちは、大興奮で夢中になって話しました。


◆蓮華に斬り殺されたい
コミック「蓮華」の主人公・蓮華の仕掛けの腕に握られた刀で斬られると
「痛みさえも感じずにそこにいけるという」
◆「やあ悠理、ゲームをしよう」
映画「SAW」のジョンにゲームを仕掛けられ、身体の一部を少しずつ失いながら
壮絶な苦痛と絶望の中で絶叫しながら息絶えてみたい
◆だざあ(太 .宰)の拷問によって人格崩壊しながら
アニメ「文豪ストレイドッグス」の太、宰(CV宮野真守)。マフィア当時の太、宰に拷問にかけられ、
蔑まれながらゴミのように扱われて死んでいきたい

その他にもいくつかの状況をそれぞれが出し合い、
とても正気とは思えないような「希望」がぽんぽん飛び出す中、
究極的に……いえ、もう宇宙のどこを探してもこれ以上ないっていうくらい
甘美で切なく、激しく哀しく、もう言葉などでは決して表せないような、
そんな妄想に取り憑かれ、その後は仕事になりません。
ふたりで息が荒くなり、指先が痺れて心臓もバクバク。
まるでアナフィラキシーショックのような、体感的にはほとんど瀕死になりました。

それは一体、どんな妄想かというと・・・
わたしの最愛の王子(ねこ)は、見たことのある人ならわかりますが、
すごく美形なんです!
雑種ですが、顔はもちろん全身が、輪郭やパーツの配色や形などなど、
とにかくすべてが美しい。
飼い主の欲目もあるかもしれません。
猫が嫌いな方にとっては、忌々しいことかもしれませんし、
猫と一緒に暮らしているかたにとっては、
ご自分の猫さまの方がずっと美しいと、そう思われるかもしれません。
でも!
わたしの王子は本当に美しく、男らしく、性格がカッコいいのです。
その王子の立派な牙で、喉を裂かれて死にたいと、そう思いついてしまったのです。

わるいひとたちがやってきてみんなを殺した(Blankey jet city わるいひとたち)
の歌詞のように、どこかの国の人たちが侵略してきて、
「女たちは犯され 老人と子どもは燃やされた」
じゃあ、みるくは犯されてわたしは燃やされるんだ!
と、そんな時、敵に殺されるくらいなら、と
わたしの王子が! その牙で!
喉に噛み付いて殺してくれると言うのです。
王子を抱いて首をのけ反らせて喉をさらし、
目を閉じてその時を待ちます。
王子の息が首にかかり、鋭い牙が喉に食い込んできます。
王子の白いお手手とお胸はわたしの血で真っ赤に染まり、
王子をおいて先にいくなんて、最後まで愛してあげられなんて、
と泣くわたしに、「心配すんな。俺もすぐにいくから」と微笑む王子。
こうして書いていると、また指先が痺れてきて危険なのでもうやめます。ハァハァ

でも、何度も死ぬ瞬間を味わえるなら、
わたしは激しい痛みや苦しみに苛まれてみたい。
その時に自分が何を思い、何を考えるのか、
怖いけれど知りたいです。

そして、死を想うことは縛られることと似ています。
わたしたちは、縛られるたびに何度も死んで、
死んでは生きて、また次の死を夢みて、その時まで生きるのです。


いつか、「切り刻まれた死体」になった写真を撮影したことがありました。
010.jpg


その相談の時、カメラマンは
「切るヤツは、ストイックでイカれてて、痩せてる男がいい。
そうすると俺しかいないんだよな」と言いましたが、
わたしは彼が痩せているとは思ってなかったし、
そんなわたしを切り刻んでいいのは、「あの人しかいない」と思う人がいました。
それは、当時東京グランギニヨルで活動していた聡ちゃん。
斉藤・ホセ・聡介さんてす。(画像は聡ちゃんのブログより拝借)
そうちゃん
聡ちゃんが「メスより切れる」レザーを握って、
コンクリートに横たわるわたしの身体を
少しずつ切ってくれるのも、味わってみたい死に方・殺され方の一つです。
でも、聡ちゃんに縛られたいとは、思わないなぁ・・・(笑)

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[ 2016/12/20 01:20 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

嫌がらせを愉しむ人たち

昨日の記事 『緊美研で縄師をやりたいんですけど』 には、
たくさんの人からコメントやDMをいだきました。
みなさまにご心配をおかけいたしました。
奈加あきらさんをはじめ、ご不快な想いをされた方もいらっしゃると思いますが、
これからも、こういった問い合わせや嫌がらせは、
きっとなくならないと思います。

昨日の記事の「縄師志望の人」を、仮にAさんとします。
ブログにAさんのことを書いた後、Aさんとの会話を思い出してみました。

昔「濡木痴夢男の緊美研」をやってたでしょう?
今は「奈加あきらの緊美研」ですよね?


こういう、カチーンとくる無礼な言い方とか、その声の感じなど、
ああ、あの人は本当に縄師になりたいんじゃなく、
もしかしたら女性を縛ったことなんてないのかもしれない、
ただ、嫌がらせをしたいだけなんじゃないか。
そう思いました。
同じように失礼で気味の悪い電話は、
むしろ昔の緊美研時代の方がたくさんありました。

●せんちゃんをものすごく貶めるような手紙を何度も何度も送ってくる人。
●わたしのことを『秘書』と言い、緊美研の社長に命じられれば、
 誰とどんなプレイでもするんでしょ? と言う人。
●濡木痴夢男の縄は死んでいる、私の縄は生きているという人。
●切腹ビデオの特殊メイクは最低だ。自分をスタッフに加えろという人。
●真性M女を大勢手持ちにしている。いつでも貸し出してやるという人。

考えていたら、当時のイヤな思いが蘇ってきて吐き気を催してきたし、
いまここで過去の例を挙げても仕方ないので、もうやめますが、
とにかく、想像もしていないようなイヤなことを言う人は、
本当に多かったです。

でもね、それらの人たちは「そういうマニア」だったのかな、
とも思うのです。
他人にイヤな思いをさせることに快感を覚えるマニア。
他者に嫌がられることでしか、自己の存在を認識できない人たち。
だからそんな人たちにとっては、内容はどんなことでもいいのかもしれません。
目的はとにかく「人に嫌な思いをさせること」ですから、
相手が困って返事に詰まったり、イヤな思いをしているな、と
感じることが気持ちいいわけです。

受話器で繋がったそんな相手を想像してみます。
薄暗くて散らかった、汚くて臭くて惨めな部屋で、
電話の前にじっとうずくまり、自分しかいないのに息を殺して、
相手から発せられる
『もうなんなの、この人! 気持ち悪いし、酷いこと言うし、腹が立つ!』
というオーラを感じてほくそ笑んでいるのではないかと思うのです。
『もっと困れ、もっと嫌がれ、もっと怒れ』
と興奮して、弱く無抵抗な小動物をいたぶっているような気持ちになるのでしょうか。

本当に迷惑だし、気持ち悪いし、とってもイヤな人だけど、
こういった、屈折して自己否定感が強くて、しかも粘着質な人って、
ある意味緊美研の会員として相応しかったりするのです。
向いてる方向や、好きだと思うことが違うだけで、
何を美しいと思い、何を思って感じるか、泣きたくなるか、
そういうことが違うだけで、心の「質」みたいなものは、
その根っこの部分は、たぶん似たような形をしているのかもしれません。

ううーむ。
そう考えると、もう一度話してみたい気もするなぁ。
きっと、Aさんは、ツイッターやこのブログなどもチェックしていると思います。
そして、わたしだけではなく、何人もの人がAさんのことを話題にし、
怒っている人も少なからずいることに、
とっても喜びを感じているのではないかという気がするのです。

だから、そんな人などいなかった。
そんな電話などかかってこなかった、という風に、
無視されることが一番悔しいんだろうな、と思うので、
今回はとても楽しかったんじゃないかな。

そして、最初にイヤなヤツだった人が、
後に「役に立ちたい」と張り切っちゃう人に変貌することも、
わたしは過去の出来事から知ってはいます。

でも、そんなことに時間を使いたくはありません。
だからAさん、もうやめてね。
あなたの声は覚えたよ。

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[ 2016/11/23 07:06 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

『緊美研で縄師をやりたいんですけど』

10月に開催した緊美研では、参加お申込みと同時にモデルの募集もしました。
予想より多くの応募があり、選考が大変だったことは以前にも書きましたが、
その時に、「縄師」の応募も2件ありました!
2件ともモデル応募フォームからの送信で、
「緊美研の縄師希望」とメッセージ欄に書かれ、
いままでに何人の女性を縛ったとか、
どこかの縄会で縄師をしているとか、
縛りに自信があるとか、
まあ色々なことが書かれていました。
緊美研の現在の縄師は奈加あきらさんなので、
当然「募集していません」とお断りの返信をしたわけです。
募集してもいないのに、二人からの応募があるなんて、
「縄師」という仕事(立場)は人気があるんだなぁ、と思ったのでした。

ところが、もっと強者がいたんです!
それは、先週のある日のこと。
緊美研に一本の電話が入りました。

男: もしもし、緊美研で縄師をやりたいんですけど
私: 縄師ですか? いえ、募集はしておりません。
男: 昔「濡木痴夢男の緊美研」をやってたでしょう?
   今は「奈加あきらの緊美研」ですよね?
   それを、「○○(その人の名前)の緊美研」として開催してもらえませんかね?
私: (意味がわかりません! なんなのこの人いきなり)
   はい、こちらでは奈加あきらさんに緊縛をお願いしているので、
   他の『縄師』はいりません。
男: 私はね……と、説明がはじまる
   これこれこういうところで何年前から女を縛っていて、
   ファンもたくさんいるし、客もたくさん入ると思いますよ。
   どんな女でも綺麗に縛ってあげますから。

私: …………。

こういう人は、せんちゃん(濡木痴夢男)と緊美研を開催していた頃から、
一年に一度くらいいました。
たいていは濡木痴夢男に怒鳴られたり罵倒されたりして諦めるのですが、
中にはストーカーのようにしつこくなる人もいて、
怖い思いをしたことも何度かありました。

こりゃ埒明かねえな、と思って、黙って電話を切ってしまおうかと思いましたが、
怖い人に変貌するタイプかもしれないので、辛抱強く説得することにしました。
いやぁ、でもね、最初から自分のことばかりで、相手の話も聞かないような人が、
説得に応じるわけはないんですよね。
ごねるごねる。しつこいしつこい。
せんちゃんだったら、こう言って撃退してたのに……

「あなたねえ、緊美研通信は読んだの? えっ? 読んでない?
緊美研ではね、最低それを三冊は熟読してる人じゃないと、
会員にもなれませんよ。
ああ、もう本屋にも置いてないでしょうね。
本気で『縛り係』をやりたいと思うなら、血眼になって探して御覧なさい。
それくらいの気持ちがなければ、到底緊美研でモデルを縛ることなんてできませんよ。
縛られる方だって、命懸けでやってるんだから。
はい、じゃあさよなら。きりますよ」

ガチャン!

「馬鹿なヤツめ!」と電話を置いたあと、
ああ、もう何の話してたのか忘れちゃったよ。
と笑ったと思います。
わたしがそんな風に対応できるとは思えませんが、
これからもこんな電話があったらイヤだなぁ。



濡木痴夢男が「縄師」希望者に言ったことは本当で、
緊美研が発行していた「緊美研通信」を読んでからでないと、
参加させてもらえない人もたくさんいました。
でも、当時の人たちはみんな、
本当に濡木痴夢男の縄を間近で見たいと思っていたので、
古本屋で探したりして手に入れた緊美研通信を、
隅から隅まで読んでくれました。

「本当のマニアじゃない変な人が紛れ込んでくると、
会員に迷惑がかかるし、真面目な人たちを傷つけることになる」
濡木痴夢男は、いつもそうしてまっすぐに緊縛マニアの心を見つめていました。

緊美研は、これからもずっと真面目に縄を求める人たちに寄り添っていきます。


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[ 2016/11/22 06:20 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

自分の身体は好きですか?

一年中たくさんの通販会社から、色々なカタログが届きます。
ファッション、インテリア、食品などなど。
とてもすべてに目を通せないほどの数です。
下着カタログも、よく送られてきます。
ブラジャーやショーツ、ボディスーツ……。
10代の少女向けのものから、ミセス体型と言われる大人向けのものまで、
たくさんのモデルが半裸姿で一冊のカタログにぎっしり詰まっています。
日本人のモデルは、ほとんど見た記憶がありません。
白くてほっそりした白人女性が、にこやかだったり妖艶だったりしながら、
冊子の中におさまっています。
下着に限らずですが、美しい体型の女性が着けているものを買えば、
自分も同じように着こなせると錯覚してしまうかもしれません。
でもそんなことはなく、誰かと自分は違うのです。
自分は自分。
それは、外見だけではなく内面ももちろんそうです。


近江亜紀さんと北野冬子さんは、
緊美研で濡木痴夢男に縛られた女性の中でも、
もっとも外形的な美しさを持たない二人だったと言えるかもしれません。
その美しさとは、わかりやすい「常識的美意識」で計られる美しさのことで、
例えば小学校の授業参観で、
「お前んちのお母さん綺麗だな」と
隣の席の男の子に言われるような外見ではなかったということです。

初めて近江亜紀さんが緊美研例会に参加したとき、
わたしはまだスタッフではなく、モデルとしてスタジオにいたのですが、
せんちゃん(濡木痴夢男)と一緒に入ってきた亜紀さんを見て、
ちょっと驚きました。
かなりの肥満体のおばさんです。
「緊縛美」を探究する人たちの集まりで、
こんな人でも縛りが好きならいいんだろうか、と思ったほどです。
太ったモデルが嫌いな「長老」と呼ばれる最高齢の会員は、
「俺はデブは嫌いだよ。悠理ちゃんの出番まで外に出て来るよ」
などと言い、亜紀さんはそれをさらりと受け流すように
「あら、嫌われちゃったかしら」とにこやかに応えます。
するとせんちゃんは
「ああ、あの人はほっときゃいいの。年寄りの我が儘なんだから。
もうじき死ぬからね、言いたいこと言わしときゃいいの」
と大きな声で言ってスタジオに笑いを誘います。
わたしは、長老に酷いことを言われて、
亜紀さんが傷ついたのではないかと気になりました。
心の中はわからないけれど、亜紀さんはずっとにこにこしていましたが、
縛られる時が来て、背後に濡木痴夢男が立つと、
何かが憑いた(あるいはおちた)ようにスッと雰囲気が変わり、
とても綺麗に可愛らしく見えたのです。
近江亜紀196
※初参加の日の近江亜紀さん


北野冬子さんが初めて来たとき。
それも緊美研例会の日の朝でした。
いつも新宿の事務所に集合し、
機材や濡木痴夢男の縄や小道具などを車に積んで出かけるのですが、
その慌しい場所に、冬子さんはやってきました。
北海道から飛行機で到着したばかりの冬子さん。
みんなが急いで準備をしているのに、
和室の畳の上に座り、荷物を開いてお土産を出しています。
白い恋人や、六花亭のお菓子など。
せんちゃんはイライラしてきて、それ以上冬子さんに何かさせないよう、
いきなり冬子さんの手首を取って後ろ手に縛りました。
冬子さんは恥ずかしそうに身体をよじったけれど、
まるで予期していたように、抵抗することも驚くこともなく、
ただただ自然に、濡木の縄に身を任せていました。
冬子さんのセーターを捲り上げ、乳首をタコ糸で縛り、
胸とウエストにも縄をかけました。
そのまま、後ろ手のままコートを被せ、徒歩で行ける距離にあったスタジオまで、
歩いて行ってもらいました。
冬子さんも、亜紀さんほどではもちろんありませんが、
いわゆる「おばさん体型」で、太めではありました。
でも、濡木の縄を受けてすぐに陶酔し、恍惚とするそのさまは、
凄みのある美しさを醸し、もっともっと厳しく縛ってやろうと、
濡木のやる気を刺激しました。
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※全身に蝋燭を浴びせられた冬子さん

一般的な、通俗的な、解りやすい「美しさ」ではなく、
屈折した内面が「縄」「緊縛」「責め」といった「光」を受けた時、
傷ついたり劣等感に苛まれたりした心は、
その傷がたくさんあるほど、屈折したところが光を反射して
プリズムのように美しく輝くのだと、亜紀さんと冬子さんを見て知りました。

そんなわたしも、もちろん「美しい身体」の持ち主ではありません。
緊美研例会でせんちゃんに縛られるとき、何十回も必ず言われた
「貧乳」。
もともと女性的な体型ではないし、
今でも「遠くから見ると男子小学生だね」と言われるし、
短いパンツをはいていれば、
「中学の水泳部の一年男子みたい」と、細かいことを言われます。
それでも、下着カタログの女性の身体を見ては思うのです。
「綺麗なカラダと好きなカラダは違う」のだと。

わたしは、この決して美しくはない自分のカラダが、
けっこう好きだったりします。

あなたは、自分の身体は好きですか?

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[ 2016/11/12 23:51 ] 縛られること | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
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