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マニアから学ぶこと・3 涼子さんの反応

前回はこちら……でも直結ではありません。

麻縄を持ったわたしが背後に立つと、涼子さんは「はぁ」と悲しげに息を吐いた。
小さな手をきつく握りしめている。
何も塗られていない爪は、きれいなピンク色だった。
まあるい肩が、ゆっくりと上下する。
白い首筋は、その肩に埋まってしまうほど緊張に縮こまっていた。

「いきます」と口の中でつぶやいて、涼子さんの手首をとる。
「うっ」と「あっ」の中間くらいの声が洩れ、涼子さんの身体はますます強張った。
右手を下にして重ねた左右の手首を支え、その下に麻縄をくぐらせる。
両手首に2回巻きつけて、きゅっと結んだ。
縄尻を引き上げて高く持ち、そのまま涼子さんの顔を覗きこむと、
いやいやをしながら俯いて、唇を噛んでいた。
(かわいい! 可愛い!)とゾクゾクしながら佳行さんを見ると、
もう少し縛ってやってください、と目で合図される。
コクリと肯いて涼子さんの肩に手をおきながら、左腕から胸の前へと縄を回した。
手首に戻って固定するときに少し力を入れて締めると、
涼子さんは上体を前に倒して首を左右に振る。
(きついですかね)と目で問うと、
すぐそばで腕組みしながら見つめていた佳行さんは
そんなことはありません。まだまだいけます。
と自信ありげに鼻の穴を膨らませた。

201707-03.jpg

でも、わたしが縛るのは最初の一本だけという約束だし、
何よりも、わたしが縛っていたのではビデオを撮ることができない。
涼子さんの両肩を手のひらで包んで、後ろから耳元に囁く。
「では、離れますね。あとはご主人にお任せします」
恥ずかしそうに肯いて、涼子さんはぎゅっと目を閉じた。

黒いバッグから麻縄を取り出し、佳行さんが涼子さんの正面に立つ。
一本の縄で縛られただけなのに、もう涼子さんは動けなくなっている。
身体を小刻みに揺らし、唇を噛みしめ、瞳を忙しなく動かしながら目の前の夫を見つめている。
時間にしたら、十数秒程度のことだったと思う。
だが、このふたりの間に漂うヒリヒリと痛いような空気は、
広い室内から酸素を奪いつくしたように、わたしを息苦しくさせた。

小さなビデオカメラを持つ手のひらが、少し汗ばむ。
まだ始まってもいないのに、こんなんで大丈夫か!? と思いながらも、
初めて目の当たりにする「マニア夫妻の緊縛交歓」に、心躍るというよりも
もう期待と興奮で目の前が真っ赤に染まるほど、わたし自身もハイテンションだった。

201707-04.jpg

愛用の縄は、濡木のよりも少し太いようだ。
充分に使いこまれているらしいそれは、麻縄なのに表面が滑らかで、
ヒトアブラ(涼子さんひとりだけなのか?)によるものだろう光沢がやさしげだ。
そのつややかな麻縄が、わたしが使った濡木の縄に結わいつけられ、
生命を宿したように呼吸し始める。
胸の下に二巻きし、後ろで留める。
わたしは佳行さんの手を追いながら、涼子さんの表情にも迫った。
「おっとりとやさしい女性」という印象の涼子さんは、
その反応もやわらかでやさしい。
激しく身を捩って悶えたり、大きな声で泣いたりということは、
きっとしないタイプなのだろう。
時折ため息を洩らしながら、きゅっとあげた肩に頬を擦りつけるようにして恥じらい、
目を閉じて縄を味わっている。
佳行さんの手が肌に直接触れるたび、小さくヒッと息を吸い込む。

もう何十年も、こうして二人きりで緊縛を楽しんできたのだ。
それなのに涼子さんの反応は初々しく、可愛らしい。
その顔も、全身の表情も、本当に可愛らしいのだ。
お二人の間に流れる、やさしくも濃密な空気はいままであまり触れることのなかったもので、
一般の、素人の、「愛ゆえの緊縛」のマニアックな光景に、
自分が溶けて混じってしまいそうな錯覚をおぼえた。

ただ目の前のふたりを撮る。
わたしの撮りたいように撮る。
こんな機会を与えていただいたことに感謝しながらも、
わたしはただただ夢中だった。


※写真は枷井克哉氏の作品。
 女体を棒で突くのが好きな濡木痴夢男。
 二枚目は枷井さんの好きな腹部への責め。

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[ 2017/07/21 12:15 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

マニアから学ぶこと・2

前回からのつづき

それまではチラチラとこちら(ベランダ)を見ていたくせに、
いざ縛ろうとなると、こんなにいきなり……。

できれば濡木が立ち上がる瞬間からビデオに収めたかった。
彼女のどんな仕草に触発されたのか知りたかった。
連れの男性を見る視線だったのか、ふと俯いたときの顎のラインだったのか、
それとも、はらりと一本抜け落ちた黒髪がスカートの上を転がるのを見たときなのか。
いや、もしかしたらそのどれでもなく、男性から電話を受ける前に話していた
美味しい焼きそばを、早く食べたいと思ったからなのかもしれない。
せんちゃんは、食いしん坊なのだ。

201707-1.jpg

今までに、パートナーである男性から何度も縛られていたらしい。
前開きのブラウス、後ろにファスナーがついたフレアスカート。
縛りながら少しずつ乱してゆくのに、ぴったりな服装をしている。
腕と胸をぎっちりと縛られた彼女は、じっと男性の方を見ている。
背後の濡木を振り返ったのは、最初の一度だけだった。
「彼女には話していない」のではなかったか。
驚きも怖がりもせず、麻縄に拘束される自分の身体を男性の方に向け、
胸を突き出すように背中を少し反らす様子は、
こういったハプニングに見せかけた緊縛・SMが彼女にとっては
特別なことではないように思えた。

「どう? 彼女。いつもやられてる縄と違うだろう」
男性の方を向いて、少し得意そうに言う濡木。
彼の表情が変わるのを面白がっているのだ。
でも、残念なことにベランダから男性の顔は見えない。
きっと、いつもこんなことをしているのだろう。
ふたりのSMプレイでは満足できず、誰かに見られることや、
彼女が他の男に縛られるのを楽しむようなカップルなのだ、と
わたしは勝手にそう思い、寒いベランダでコソコソと撮っている自分に
ムカムカしてきた。

彼女のブラウスのボウタイを、濡木がしゅるっとほどく。
白くふっくらとしたデコルテには、黒っぽい筋状の痣のような物が見える。
カメラを三脚から外し、ハンディに切り替えてガラスに近寄ってみる。
あぁ、もどかしい。
どうせ撮影されることだって知っている筈だ。
そう思い、そっと外からサッシを開ける。
ゆっくり、静かにそろそろと。
冷たい空気が室内に流れ込み、彼女はきゅっと肩をすぼめながらこちらを見た。
目が合った時のその顔には、満足気な(今で言う)ドヤ顔が張り付き、
わたしと彼女は一瞬で何かを共有したと確信した。

201707-02.jpg

ドヤ顔にドヤ顔で応え、わたしは彼女に近寄っていった。
レンズがその肌に触れるほど近づき、唇から洩れる息で画面が曇る。
濡木に目で合図しながら下がる。
ボウタイの下のボタンをひとつ、ふたつと外していくと、
むっちりとした身体が露わになってきた。
うっかり指を這わせたら、吸い付いてしまいそうな肌。

濡木が黒いブラジャーからぷるぷるの乳房をつかみ出す。
片方だけ零れた乳房の上に縄を押し付け、麻紐で乳首の根元を縛った。
苦痛の呻き声を漏らしながら、彼女は上半身を彼の方へ捩る。
差し出された乳房を、両手で強く握り潰すように揉む彼。
熟した桃だったら、とっくに果汁が溢れて滴っていただろう。
皮膚が破れてしまうのではないかと心配になるほど、
その揉み方は激しかった。
彼女は歯を食いしばるようにして身体を揺らしていたが、
急に大きな声で悶えはじめた。
あまりにも大きいその声に、濡木が慌てて布を口に詰め込む。
喉の奥まで届くほど大量の布を詰められ、彼女は息が苦しそうだ。
さらに手拭いを二重に巻きつけ、その上から麻縄をかけた。
「う゛う゛~」
とくぐもった低い声で呻きながらも、彼女は自分から床に横たわると、
フレアスカートの脚をそろそろと開いていった。


「や、私は何を書いているのだ」
これは、以前の「緊縛ナイショ話」でせんちゃんがよく書いていたこと。
すぐに書いていることが横道に逸れてしまっていた。
わたしは、「こんなに詳しく書くつもりじゃなかった」
いつもそうなのだ。
さらっと書いてどんどん進めるつもりが、詳しく再現したくなってしまう。
これも、「マニアから学んだこと」のひとつだ。

つづきはまた次回に。

※写真はどちらも枷井克哉氏の作品。
 サングラスをしたせんちゃんは、ちょっとキモチワルイ(笑)

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[ 2017/07/19 01:31 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

マニアから学ぶこと・1

せんちゃん(濡木痴夢男)と毎月緊美研の例会を行っていた当時、
ことあるごとに「マニア」「マニア」とせんちゃんが口にするのが鬱陶しかった。

濡木の言う「マニア」とは、もちろん「緊縛マニア」のことで、
本当にマニアと呼べるほどでもなく、
「ちょっと縄に興味があります」
「一度縛られてみたかったです」
その程度の若い女性のことも、濡木はマニアと呼んだ。

一般女性が会員と一緒に、あるいは濡木が大手ビデオメーカーの現場で見初めた
AV女優などが見学のつもりで例会に参加すると、
「ちょっとここへ来てごらんなさい」
と、麻縄を扱きながらニコニコと言う濡木に導かれ、
床と平行に天井から吊り下げられた竹棒の下に立たされる。
そしてライトが向けられ、気づいた時には高手小手に縛られている。
そんなことが毎月のように起こった。

彼女たちはたいてい、知らないうちに拘束されたことに驚き、
手首に巻き付いた麻縄の感触のやさしさに驚く。
「もっと痛いのかと思ってました」
「綿ならいいけど、麻縄はチクチクしそうで嫌でしたが、
こんなに柔らかいなんて」
濡木の縄は、ふわりと舞い降りるように手首に絡み、
そのまま二の腕、胸と身体に巻かれてゆく縄を
ぼんやりと見おろしていられるほど、初めて来た女性にやさしい。
まずは、麻縄を知ってもらうこと。
麻縄を好きになってもらうこと。
そこからはじまるのだ。

濡木は、彼女たちを注意深く観察しながら縄を足し、
出来そうな人は、次第に厳しいポーズに固縛してゆく。
もう彼女たちの口からは、照れ笑いも何も出ない。
切なそうな溜め息と、時々喘ぎ声を漏らしながら
縄に身を任せるばかりになる。
そして、解かれる頃にはすっかり麻縄の虜になり、
「ほどかれたくない」
と小さな声で洩らすのだ。

そんな女性たちをたくさん見てきたが、
当然、まったく縄に興味がなく、縛られることに不安を持つ女性もいた。

「一人で緊美研に行って、濡木先生に縛られてこい。
その恥ずかしい姿をビデオに撮ってもらうんだ」
ご主人にそう言われ、本当に一人だけで新幹線に乗って来た、桜井礼子さん。
礼子さんは、例会の中で濡木に縛られ、言葉による辱めを受けながら、
涙を流していた。
それは不快感情からではなく、とても充足した幸福な涙だったという。

「妻(あるいは恋人・愛人)を縛って責めたビデオを作って欲しい」
という要望もたくさん寄せられたが、それは緊美研の趣旨と違うため、
いつもお断りしていた。
しかしある時、強引な一人が新宿の緊美研事務所に
女性を伴ってやってきた。

愛人であるというその女性には、縛ることは一切話していない。
事務所で濡木やスタッフと会話しているうちに、
女性は必ずその気になるから、是非お願いしたいと。
電話を受けた30分後に到着するというので、急いで準備をした。
狭い事務所だった。
壁には商品である(当時)ビデオテープを収めた什器がびっしり並び、
反対側には机やFAX台などが設置してある。
中央のテーブルを囲んで座り、そのまま流れで縛り始めることになっていた。
カメラを出したりセッティングしたりでは、
せっかくその気になった女性の気が削がれてしまうと、
予めベランダにビデオカメラを設置した。
ガラス越しの撮影になる。
サッシ窓の下半分はすりガラスなので、できるだけ立ちポーズで。
もしも床に倒れてしまったら、三脚からカメラを外してハンディで撮り、
女性が前後不覚になるほど縄酔いしたら、そっと室内に入って撮ればいい。
そんな段取りだった。
もちろん撮るのはわたしだが、その前に来客を迎え、お茶を出さなければならない。
どうしようかと悩んだが、隣の部屋からベランダに出て、
エアコンの室外機を跨いでカメラにたどり着くことにした。
寒い時期だった。
コートを出す余裕がなかったため、
事務所にいるままの薄着で7階のベランダに出るのは辛かったが、
「いい画」を撮るためなら、寒さなどすぐに気にならなくなる。
奥行のない狭いベランダで、ひとり待機すること30分。
男たちが三人がかりでなだめすかし、女性は女王気取りで笑っている。
ベランダからガラス越しの撮影。
もちろんカーテンは閉められており、細い隙間からこっそりと撮るのだ。
濡木がチラチラとこちらを見る。
バレちゃうからやめてぇ~、と思いながらかじかんだ指を録画ボタンの上に置く。
痺れを切らした濡木がいきなり立ち上がり、女性の背後に回った。
「あっ、ちょっと……」
そんな言葉が彼女の口から洩れる。(よく聞こえなかったけど)
「そんな気はなかった」割に、彼女は協力的に身をよじって縄を受けた。
とても積極的に見えた。

長くなってしまった。
続きは次回に。

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[ 2017/07/16 21:50 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

いやらしい脳

「ハダカにならないの!? それの何が面白いのさ」
「アソコ見せないの!? それでどこが面白いの」

緊美研のことを外部の人に話したとき、
驚いたようにこう訊ねられることが何度もあった。
緊美研例会では、着衣での緊縛が確かに多かったが、
わたしがモデルとして参加し始めた頃は、
「衣装ナシ。初めから全裸」
と言われることがほとんどで、
当時毎月のように借りていたスタジオの隅で全裸になり、
「ギター持って『バカヤロー』って感じでステージに出てく」
と言っていた蘭丸のように、タオル地のビーサンだけを履き、
十数人の会員たちがカメラを構える前に出て行った。

それでも、彼らはいわゆる通俗的・性的な目でわたしを見るのではなく、
「大勢の男の前で、全裸でさらし者にされる憐れな女」であるわたしに、
やさしい光のような眼差しを向けてくれる人ばかりだった。
だからと言って、緊美研は劣情を催すことを禁止しているのかと
訊ねられれば決してそんなことはなく、
会員ひとりひとりの脳内では、
厳しく縛られて責められ、売られてゆく女や、
監禁されて凌辱される女、
家畜のように扱われる女、
人間ではなく性具としてモノのように虐げられる女や、
あるいは子供の頃に大切にしていた人形の代わりに
あらゆる世話をされ、可愛がられる女や、
母親のように甘える対象として拘束される女などなど……
妄想は際限なく拡がり、目の前で縛られてゆくわたしを通して、
それぞれの理想の光景を頭に描いていたのだと思う。


「全裸」だったと言っても、もちろん脚を広げたポーズに縛られることはない。
「自然に」と言ってもいいような、ごくごく「自然」な流れで、
濡木痴夢男の縄はわたしを捕らえ、緊縛した。
目まぐるしく変化するポーズの中で、陰毛や粘膜が見えてしまうことも当然あった。
しかし、そこを見せることが目的なのではなく、
偶然に・瞬間的に見えてしまったそれに対し、
その場にいた誰もが息を呑む。
「見てしまった」後ろめたさと、
薄暗い「得した感」で胸を満たしながら。
「見られてしまった」女への罪悪感は、
思わず「ラッキー!」と思った自分に、
お前は卑しい奴だと突きつけ、虫唾の走る思いをさせる。
それぞれの頭の中ではいくつもの感情がぶつかり合い、複雑に絡み合い、
一瞬ごとに明滅しながら、永遠に、決して混じり合わない物質として回り続ける。
その、目に見えない「想い」に身も心も委ねてしまおうと決めた時、
彼らの脳は、強烈な射精感のような快感に襲われていたのかもしれない。
強烈なのに静かな、静かで深い、底なしの淵へ沈んでゆくような感覚だったのではないかと、
あの頃の暗いスタジオを思い出す。
きっと、だから一度参加すると抜けられなくなってしまうのだ。
緊美研は、当時のマニアにとってもっとも中毒性の高い、危険な場所だったのだ。

「通俗的なエロを一切排除」
と濡木痴夢男は豪語していたが、
充分に通俗的な場面もあった。
セーラー服の似合う、少女のようなモデルをM字開脚に縛り、
ショーツの上からバイブレータを当て、染みが広がる様子を執拗に撮ったり、
連縛したモデルを絡ませたり。
でも、それは「見る者」によって通俗的ではなくなっていたのだと思う。

「アダルトビデオではないけど、エロビデオです」
緊美研ビデオをこう言って説明したことが何度かある。
緊美研ビデオは、AVと表現していいような要素をまったく満たしていない。
でも、「見る者」によっては最高に「エロい」ビデオなのだ。
それは、ソフトに記録されている映像自体がそうだということではなく、
見た者の脳内で、どのように広がるかの問題だと思う。
エロい映像を期待して見た人には、つまらないものかもしれない。
だから、ビデオの発売を始めた当時のジャケットに、濡木痴夢男はこう記していた。

「女のハダカが見たい人は、決して買わないでください。
そういう人には、面白くもなんともありませんから」

「女のハダカ」などネットでいくらでも見られる今、そういった画像を見て、
当時の会員たちのような「静かで深い」快楽を得られている人は
どれくらいいるのだろう。
ドキドキしたりくらくらしたり、焦ったり安堵したり、
縛られる女を目の前に、頭がパンクしそうだと恐怖し、
手のひらをべったり濡らす汗でカメラを取り落としそうになりながら、
それでも、憧憬と愛情と、劣情と残酷さと……。
そんないやらしい脳を持っている人は、まだいるのだろうか。

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[ 2017/06/05 16:30 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

見たいのは「普通」の女性

わたしが緊美研のスタッフになったのは、1989年の春だった。
その頃が、いわゆる【緊美研黄金期】と言われていた時期で、
濡木痴夢男の縄は冴えに冴え、
それぞれにマニアックな強いこだわりを持つ会員たちと
縛られること・拘束されて責められることに特別な愛着を持つ女性たちが
月に一度あつまり、熱く暗い情念を燃やしていた。

それから何年か経った頃、
「最近、モデルの質が落ちましたね」
と、緊美研ビデオをたくさん観ているという人からの電話を受けた。
それはどういうことですか、と訊ねると、
「ハダカになること、縄で縛られること、責められること、
そしてそんな自分の姿を見られることに羞恥を感じない女性が増えた」
という答えがかえってきた。
なんとなく同じ思いを持っていたわたしは、
緊美研には、例会に参加することはなくても、
こういった意見を伝えてくれるファンがいるのだと、
妙なところで感動したことを憶えている。

緊美研ビデオは、あるAVライターの方の紹介で、
神保町の芳賀書店に置かせてもらったのが、
一般への販売の始まりだった。
もともとは毎月参加できない会員ために、
例会の様子を記録として撮影し、そのままダビングして配布していたものだ。
SM雑誌への広告も、一頁の三分の一という小ささだったので、
まだやっとパソコン通信が広まりはじめたばかりで、SNSなどなかった時代のことだから、
熱心な緊縛マニア以外の人の目には、ほとんど触れることもなかっただろう。
しかしそのうち、「なんとなく縛られてみたい」・「縛られた自分を綺麗な写真に撮って欲しい」
というような女性がモデルを志望してくるようになり、
例会の様子も少し変化していった。

「もっと普通の人はいないんですか」
洋画の中の高級娼婦が身に着けるような、上下セットの「ランジェリー」を
服の下に着けたモデルが続いたとき、
ある会員がわたしにこっそり耳打ちした。とても言いにくそうに。
「隣に住んでいる女性が縛られ、惨めにされているような人を見たいんです」
オドオドしながら言うその人に、わたしは大いに共感した。
緊美研に一番大切なのは、「妄想」だ。
縛られていい、縛られたい、そんな姿を見られたい、見せたい……
「羞恥心のない女なんか縛ったって、面白くもなんともない」
濡木痴夢男がいつも言っていたことだ。

なぜ、「面白くもなんともない」のか。

知らない場所に連れてこられて、縄で縛られてしまった。
私はこれからどうなってしまうんだろう。
縛られた上にブラウスのボタンを外され、
スカートを捲り上げて固定された。
叫び声を封じるために、口には何重にも布を巻かれ、
声どころか呼吸もままならない。
髪をつかまれ、棒で突かれ、硬いコンクリートに転がされた。
誰か助けて。私に気づいて。
帰りたい。家族のいる家に帰りたい。
逃げようとしたら殺されるんだろうか。

縛られたモデルを見ながら、頭の中にこんな情景を想い描く人が、
緊美研の会員には多かったと思う。
モデルを見ていながら、同時に彼女の中に自分を見る。
彼女を責めているのも、傍観者も、そして彼女自身も自分の中に。
恐怖に混乱し、諦念し絶望する。
非日常を妄想し、頭の中ではあらゆる感情がごうごうと音をたてて渦巻く。

縛られたモデルを見て、彼らが一番味わいたいのは、
きっと、後ろめたさや罪悪感。

見られても平気な、むしろ高級ランジェリーを見せびらかすような女性を見ても、
そういった気持ちを愉しむことは出来ないからなのではないかと、
陰毛のことを考えながら、久しぶりに思った。

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[ 2017/05/23 10:04 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

どうして陰毛をなくしてしまうのか

前回のブログを書いてから、気が付くと陰毛のことを考えている。
プランターに如雨露で水遣りをしながら。
卵白を泡立てながら。
お皿を洗いながら。
そして、姫ちゃんのお腹を撫でながら。

指先が柔らかい体毛に埋もれている感触は、
頭がぼうっとするほどに気持ちがよい。
たっぷりと空気を含んだホイップクリームと錯覚してしまうような、
どこまでも柔らかい、柔らかすぎる猫のお腹の毛。
その下の、薄くて温かくて、そしてやっぱり柔らかすぎる皮膚。
どうして、こんなにも危ういほど柔らかいものが、
無防備に投げ出されているのか。
そんな想いに囚われると、切なくて少し哀しくなるのだ。

陰毛を除去する女性には、それぞれの理由や都合、あるいは思いがあるのだろう。
「子どもみたいで可愛いから」
「彼氏の好みだから」
「肌がきれいに見えるから」
「ギリギリまで映すことができるから」

古い友だちに、
「毛が大っ嫌いなの」
という人がいた。
いつも股間をツルツルにしているのがいいのだそうだ。

確かに、陰毛のない白い肌から始まる亀裂は、
可愛らしいと思えるし、あるいは陰惨に見えたり、残酷な感じがしたりと、
大人の女性の身体に本来あるべきものがない、というだけで
身体改造に近い、人工的な残酷さを含んでいるようにも見える。
白くなめらかな、幼女のような恥丘。
でもそれは本物の幼女のそれではなく、
表面に加工を施したものだ。
そもそも幼女の恥丘とは、大きさ(面積)が違う。
あの、ぷっくりと膨らんだ白くすべすべとまあるい肉は、
わたしがよく口に含む、猫の掌球のようなイメージなのだ。
大人の口の中に、まるごと全部収まってしまうほど小さく頼りない
幼女の恥丘は、駄菓子屋にあったさくらんぼ餅のように、
懐かしい憧憬として眼裏に浮かぶ。

自分の股間を見て、そんなノスタルジックに浸る人がいるのかはわからないが、
失われたものを取り戻そうという気持ちが働く場合もあるのかもしれない。
それでも、ぴっちりと閉じ合せた脚を少しでも緩めれば、
そこは徐々に、皮膚と粘膜の混じり合ったような色に変化してゆくし、
そのもっと奥の成熟した女性器は、幼女のそれとは全く違う。
白い恥丘から赤い粘膜へ。
その十数センチの器官に、幼女から大人の女性へと変化する
悠かな時間を閉じ込めて、自身の身体を味わい尽くそうとする、
ナルシスティックなエロチシズムを感じてしまう。

明日もまた、気が付くと陰毛のことを考えているのだろうか。
他にたくさん考えなければならないことがあるというのに。


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[ 2017/05/11 02:51 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

毛はある方がいい

黒く柔らかい毛の奥から、まるで棺から起き上がる死人のように麻縄が現れた。
どれほどきつく食い込んでいたのだろう。
今までまったく見えていなかったそれは、汗と体液でぬらぬらと光りながら湯気を立てている。
するり、あるいはずるっと、女の耳に微かな音が届き、
柔らかい肉の間に埋まっていた亜麻色の縄は、完全に体から離れた。
ほうっと息をつき、思わず太腿を閉じてこすりあわせる。
男はその白い肉に手のひらを載せると、
そのまま上へと滑らせた。
二本の麻縄が埋没していたそこは、他の肌表面よりも熱く湿り、
さっきまでさわさわと揺れていた陰毛は、
皮膚と粘膜の中間のようなその部分に、汗でべっとりと張り付いている。
男はそれを指先で梳くように撫で、
その柔らかい質感を存分に味わった。


昔から、時々股間の毛を全部除去しているモデルはいた。
わたしも何度か剃毛したことはある。
真夏に毛をなくし、ノーパンでスカートをはいた時の爽快さは忘れられない。
でも、ヌード、特に緊縛モデルをする時は、陰毛をはやしておく方がいい。
それはもう絶対に、その方が色っぽい。
陰毛の生え方にも個性があるし、毛と肌の色の対比を目で楽しんだり、
手触りを想像したりできる。
幼女のような無毛の恥丘が現れると、
なんだか途端にやる気を削がれてしまう。
だって、毛があった方が女性は恥ずかしいでしょ。
見られたくないものは、多ければ多いほど恥ずかしいし、
恥ずかしいと、それなりにポーズも良くなる。

緊美研のモデルには、ぜひ、陰毛を隠そうとして
太腿をもじもじ擦り合わせて、
腰をくねくね動かして、耳まで真っ赤に染めたところを見せて欲しい。

汗で首筋に張り付いた髪といっしょ。
恥丘や腿の付け根に張り付いた陰毛は、いやらしくて色っぽい。

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[ 2017/05/08 04:18 ] 緊縛写真 | TB(-) | CM(-)

巻き舌の縄姫

……というアレで、お彼岸入りの翌日土曜日。
仲良しの縄好きさんが春原宅に集結。

そんな大げさなものではないが
みんなで話したいことがたくさんあって、
スノハラを含めた6人で女子会を開催!
そのうち二人はお泊りの予定だったので、
「ナニカが起こる」ことは予感していた。

着いた時点で、すでにほろ酔いだった人が約一名。
宴が進むにつれ、ペースアップで酒量は増えて
舌が回り切らなくなってるくせに、「縛りたい、縛ろう!」とノリノリになった。

「縄、持ってきたの?」
訊ねるスノハラに、

「持ってない」
可愛く答える。

じゃ……ということで、クローゼットの上段から「濡木縄」の袋を取り出す。
ダヤンがプリントされたその布製巾着には、麻縄が三本しか入っていなかった。
すぐに足りなくなって、

「もっとないのぉ? 髪の毛も縛りたいんだけどぉ」
と巻き舌で半ギレの縄姫。
パジャマとして持参した黒のスェットで麻縄を操る姿は、まさに「ミニ濡木」(笑)

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「胸の上はね、もっと(縄を)下げたいの。こだわりなんだ」


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このあと束ねて縛った髪を掴まれ、廊下を引き摺られてた。
散らかってるね。ごめんなさい。


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仕事部屋のパソコンの前で。肌がぴかぴか~♡


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このあと、股縄・口縄・おせん転がし……
突然始まったのに、けっこうな厳しい責め
王子、びっくりしたよね♪


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最後はこの子。幼女虐待的な匂いを感じる。


酔っ払った巻き舌の縄姫は
「物足りない! 物足りない!」
と不満げだったけれど、
みんな大好き・高手小手でそれぞれをいじめてくれた。

相手によって、じわじわいじめたかったり、
いっぱい酷いことしてあげたかったり、
ふんわり包むようにやさし~く縛ってあげたかったりと、
縄姫の麻縄はせんちゃんの縄のように躍動していた。

そういえば昔、わたしがまだモデルとして緊美研の例会に出ていた頃。
佐藤まゆみちゃんや、藤さとみちゃん、その他たくさんの女の子を
「悠理、いじめてやれよ」
と押し付けられた(笑)
一本だけ縄を使って高手小手にされたまゆみちゃんを正座させ、
後ろから片手で抱きながら片手でセーラー服の前を開けて、
鎖骨の上や乳房に爪を立てたりしたなぁ。
せんちゃんに縛られたモデルが、女のわたしに責められる。
これはほとんどの会員が好きなパターンだった。

縄姫に縛られる様子を間近で見て、
みんなで可愛い可愛い! きれい! もっといじめたい!
と大騒ぎした。
なんか……かなり「緊美研」してたなぁ。楽しかった!
またやろうね!

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[ 2017/03/22 04:53 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

《冬苺 その一粒を食べ余し》  さよなら、まま。

一年前に脳梗塞を患い、昨年の初夏から急激に認知症が進行した、ある人の母。
彼女は連れ合いと二人で住む都内のマンションから、実家のある埼玉まで毎日通った。
広い一戸建てに独りで暮らす母と夜を過ごし、朝にはマンションに帰って自分の家のことをする。
そして午後にはまた、電車に揺られて遠い実家に出かけていた。
毎日。毎日。

彼女は美人で頭がよく、センスもよくて仕事のできる人だ。
美しく清潔で、気丈な人。
料理も掃除もなんでも上手くて、感情的にならない人。
でも、ふと思い立って一人でギリシャやエジプトに旅に出るような、
そんなところも魅力だった。

弱音を吐かない、愚痴を言わない。
そういうことは美意識が許さないとでもいうように、
他人に見せることは一切ない人だった。

秋になると、いよいよ症状が深刻になった母親の介護のため、
彼女はマンションを売却して実家に引っ越していった。

認知症は、本当に悲しいことだと思う。
きれいでやさしくて、何でも出来て大好きだったお母さんが、
とても見ていられないような姿になり、
耳を塞ぎたくなるようなことを言う。

まともに睡眠を取ることもできなくなっていた彼女は、
心身ともにギリギリの状態だった。

認知症の人も受け入れるホームへの入居は、突然に決まったらしい。
自分のことを娘だとわからなくなってしまった母親に
なにをしてあげられるのか。
ずっと考えていたという彼女は、
ホームへ母親を送っていき、自宅に戻ってひと息ついて、
もう母に起こされることはないのだと実感した時に、何を想っただろう。


冬苺 その一粒を食べ余し

大木あまりが「母危篤」のときに詠んだ句。

わたしの母は、冬の初めに亡くなった。
認知症にならなかったのは、本当に幸いだった。
尊厳死を望んでいた母は、自分の足で立てなくなった翌週、
食べ物を摂らなくなった。
訪問の看護師に尊厳死の意志を示し、理解を得た。
自宅の自分の部屋で、最期まであの人らしく生きた。
自分の足で立てなくなるということは、
誰かに「下の世話」をされてしまうということだ。
それが嫌で、母は自ら「餓死」することを選んだ。
どんな苦痛があっても、わたしたちに当たったり暴言を吐くことは一度もなかった。

「車椅子でお散歩にでますか」
という看護師に、
「綺麗な記憶がたくさんあるから、ここで目を閉じていればいいの」
と笑っていた母。

死体でもいいから、ここに在ってほしい。
母が息を引き取ったあと、心底そう思った。
翌朝、献体のために母の身体が運び出されたあと、
もう二度と戻ってこない人を想った。

さよなら、ママ。

認知症のホームへ送り出すことは、もしかしたら
それと似ているかもしれない。
彼女の母親が、生きて家に戻れることはおそらくないだろう。
一人の時間に彼女が何を想うのか、心配でしかたがない。

窓の外の桜のつぼみが膨らんできて、
猫たちが開花を楽しみに窓際でひなたぼっこをしている。
この桜を楽しみにしていた母を
急に思い出してしまった。
何年経っても、まだ会いたいと思う。
もういちど会いたい。
小さな骨を手のひらで弄んでみても、
それでも思う。
ママに会いたい。
ママに会いたい。

[タグ未指定]
[ 2017/03/15 00:00 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

やさしい縄

わたしは、よくお菓子を作ります。
ケーキやクッキー、パイなどの焼き菓子がほとんどです。
今ではバターや卵白を泡立てるときには
電動のハンドミキサーを使いますが、
本当は大きめのホイッパーを使って、手作業をしたいです。

昔のハンドミキサーでは、材料の中に出来る気泡があまりよくなく、
ボウルの底から掬い上げるように、
大きく動かすことができる泡立て器で作業したときよりも、
風味も口当たりもずっと落ちると感じていました。
手作りなんだから器械に頼りたくない・全部手作業でやりたいという、
へんなこだわりがありました。
大変な想いをして作った方が美味しくなるはずだという、
根拠などない思い込みもありました。

今は電動ハンドミキサーを使いますが、
それでもやっぱり、器械に頼らない方が
心のこもったやさしい味わいになると、そんな気がしています。


前回(12月)の緊美研開催時のビデオをチェックしました。

一人目のモデル、沢戸冬木さんが衣装に着替えて
奈加さんのとなりに座っています。
奈加さんは、自分のバッグから麻縄を取り出し、
太さや扱い方をみんなに解説しています。
「濡木先生はスーパーの袋に入れてあったよね」
「先生はいつもこうして縄を指でしごいてた」などと、
奈加さんの仕事の道具であり、
自身の魂をこめたものである麻縄を
大切そうに披露してくれました。

その中で、濡木痴夢男は麻縄をどのように柔らかくしていたかを
みんなに教えてくれました。
せんちゃんはいつも、新しい麻縄を両手の指で少しずつ手繰りながら、
丁寧に丁寧に揉んでいました。
だから、せんちゃんが座っていた場所には、
いつも縄の繊維ゴミが大量に落ちていたのです。
チクチクと衣類に刺さるそのゴミは、
せんちゃんが着ていた黒いスウェットの上下にびっしり着いて、
撮影後の緊美研事務所の洗濯機は、そのゴミですぐにいっぱいになりました。

でも、そうしてせんちゃんが手揉みした麻縄は、
余分な繊維が抜けた分、ふんわりと柔らかく、
軽やかに肌に吸い付きます。
どんなに厳しい縛りでも、せんちゃんの縄は何故か安らぐ。
写真集「BIND」のテキストで、
MERZBOWの秋田昌美さんはこう書いています。
「彼女たちは孤独だが、一瞬安らいでいるようにも見える。
不二秋夫が彼女たちに成り替わりたいという愛情があるからだ」と。
緊美研で撮影された写真を鑑賞するときには、
確かにそう感じることがあるかもしれません。

でもわたしは今日、ビデオの奈加さんの言葉を改めて聞いて、初めて思いました。
せんちゃんが手間暇かけて、縄を揉んで柔らかくしてくれたからなのではないかと。
だから、そのやさしさと愛情を感じて、
「彼女たちは安らぐ」のではないかと。
余分な繊維が抜けて、代わりに充分な空気を含んだ麻縄は、
ふんわりと柔らかく、きっとヒトアブラも吸収しやすいのでしょう。

あの、一本目の縄が背中に回された手首にかかった瞬間の、
切なくて懐かしくて、泣きたくなるような感じは、
きっとせんちゃんのやさしさと愛情があったからなのかな、と
今はもういない人に、訊いてみたいことがいっぱいで、
また今日も泣けてきそうです。

奈加さんが濡木痴夢男の話をするとき、
カメラを持っていても、わたしはせんちゃんの縄を手首に感じます。
やさしくて厳しいあの縄が、奈加さんの手の中で呼吸している。
女の肌に食い込み、厳しく責めてやろうと、その時を待っている。
技術や道具よりも、本当に大切なもの。
緊縛の「こころ」を受け継いでくれた奈加さんに、
ものすごく感謝しているのです。

奈加さんの手の中で揉まれていた縄を想いつつ、
明日は久しぶりにハンドミキサーを使わずに、ケーキを焼こうかな。

【追記にて、次回緊美研の詳細をお知らせしています】

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[ 2017/02/01 01:31 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
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