七年ぶりの麻縄

今月4日に開催した「第二回・奈加あきらの緊縛美研究会」。
カメラマンの佐藤恵里沙さんから、当日の画像をいただきました。
その写真は、のちほど「緊美研写真館」ブログにてご紹介していきます。
冬木さんと涼さんとは違い、わたしにとっては7年ぶりの縄でした。

今回も、奈加さんからはとても興味深いお話が出ました。
「「縛り手」「受け手」という言い方が嫌い」
参加者の女性で「わたしも嫌いです」と言う方がいましたが、
わたしもずっとそう思っていたので、なんだかホッとしました。
この「縛り手」「受け手」に限らず、変な言葉は多いです。
一体、誰が言い出して、いつからみんなに使われるように
なったんでしょうね。
こういったお話の時間も、ビデオに収めてあるので、
そのうち編集してまとめようと思っています。

そうそう。七年ぶりだったということを書こうと思っていたのです。
2009年に三回開催した緊美研。
その三回とも、わたしもモデルをしたのです。
一回目は予定してはいなかったのに、
せんちゃんが突発的に「五分だけ縛らせろ」と言って、
ジーンズをはいたままでほんの短い時間だけ、縛られました。
二回目と三回目は、残念ながらある会員さんの要望どおりの
衣装と縛り方を実践したので、
わたしにとっては、あまり嬉しくも気持ちよくもない縛りでした。

そしてそのあと七年間、一度も縛られることなく生きてきたわけです(笑)。
終わったあと、奈加さんに感想を訊かれましたが、
とてもその場で答えられるはずはありません。
ものすごく緊張していたので、じっくりと麻縄を味わう余裕もありませんでした。

本当は、奈加さんの縄の色々を感じたかった。
匂いや表面の感触、縒りの硬さ・柔らかさ、密度、
それからヒトアブラをどれだけ吸い込んでいるか……などなど
  ※「ヒトアブラ」とは早乙女宏美ちゃんの言葉で、
    縛られた女性から出る汗や皮脂、その他分泌物のこと
そんなことを感じながら味わいながら、
縄に酔い、縄になぶられ、責められて、
どこでもない場所と時間を漂いたかったのですが、
なんだか意識がぽーんと飛んでしまったようで、
あまり憶えていないのです。

でも。奈加さんの縄は、奈加さんの縛りは、
わたしにとっては、ただただ優しく大らかで温かく、
何もかもを丸ごと包んで引き受けてくれるような、
そんな安心感がありました。
嵐の海に小さなボートで漕ぎ出して、
ぐるぐる回ったり転覆しそうになったりしても、
わたしはじっと目を閉じて、身を任せていられる。
そんな縄でした。

もっと厳しく縛ってもらいたかったという想いは残りますが、
奈加さんが本当に多くの人に支持され、愛され、認められ、
求められているのが何故なのか、わかったような気がします。
スポンサーサイト

[タグ未指定]
[ 2016/12/19 04:41 ] 縛られること | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
Twitter

濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
DUGAでダウンロード

アダルト動画検索(18禁)

アダルト動画 DUGA



不二企画

アダルト動画 DUGA -デュガ-
アダルトレーベル紹介
夢流想倶楽部
▲濡木痴夢男の緊縛参加も!▲

シネマジック
▲濡木痴夢男の緊縛参加も!▲

杉浦則夫緊縛桟敷 新世界 関西マニア倶楽部
▲月額登録でお得に▲

隷嬢寫眞館
メスブタ.com