……というアレで、お彼岸入りの翌日土曜日。
仲良しの縄好きさんが春原宅に集結。
そんな大げさなものではないが
みんなで話したいことがたくさんあって、
スノハラを含めた6人で女子会を開催!
そのうち二人はお泊りの予定だったので、
「ナニカが起こる」ことは予感していた。
着いた時点で、すでにほろ酔いだった人が約一名。
宴が進むにつれ、ペースアップで酒量は増えて
舌が回り切らなくなってるくせに、「縛りたい、縛ろう!」とノリノリになった。
「縄、持ってきたの?」
訊ねるスノハラに、
「持ってない」
可愛く答える。
じゃ……ということで、クローゼットの上段から「濡木縄」の袋を取り出す。
ダヤンがプリントされたその布製巾着には、麻縄が三本しか入っていなかった。
すぐに足りなくなって、
「もっとないのぉ? 髪の毛も縛りたいんだけどぉ」
と巻き舌で半ギレの縄姫。
パジャマとして持参した黒のスェットで麻縄を操る姿は、まさに「ミニ濡木」(笑)

「胸の上はね、もっと(縄を)下げたいの。こだわりなんだ」

このあと束ねて縛った髪を掴まれ、廊下を引き摺られてた。
散らかってるね。ごめんなさい。

仕事部屋のパソコンの前で。肌がぴかぴか~♡

このあと、股縄・口縄・おせん転がし……
突然始まったのに、けっこうな厳しい責め
王子、びっくりしたよね♪

最後はこの子。幼女虐待的な匂いを感じる。
酔っ払った巻き舌の縄姫は
「物足りない! 物足りない!」
と不満げだったけれど、
みんな大好き・高手小手でそれぞれをいじめてくれた。
相手によって、じわじわいじめたかったり、
いっぱい酷いことしてあげたかったり、
ふんわり包むようにやさし~く縛ってあげたかったりと、
縄姫の麻縄はせんちゃんの縄のように躍動していた。
そういえば昔、わたしがまだモデルとして緊美研の例会に出ていた頃。
佐藤まゆみちゃんや、藤さとみちゃん、その他たくさんの女の子を
「悠理、いじめてやれよ」
と押し付けられた(笑)
一本だけ縄を使って高手小手にされたまゆみちゃんを正座させ、
後ろから片手で抱きながら片手でセーラー服の前を開けて、
鎖骨の上や乳房に爪を立てたりしたなぁ。
せんちゃんに縛られたモデルが、女のわたしに責められる。
これはほとんどの会員が好きなパターンだった。
縄姫に縛られる様子を間近で見て、
みんなで可愛い可愛い! きれい! もっといじめたい!
と大騒ぎした。
なんか……かなり「緊美研」してたなぁ。楽しかった!
またやろうね!
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