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嫌がらせを愉しむ人たち

昨日の記事 『緊美研で縄師をやりたいんですけど』 には、
たくさんの人からコメントやDMをいだきました。
みなさまにご心配をおかけいたしました。
奈加あきらさんをはじめ、ご不快な想いをされた方もいらっしゃると思いますが、
これからも、こういった問い合わせや嫌がらせは、
きっとなくならないと思います。

昨日の記事の「縄師志望の人」を、仮にAさんとします。
ブログにAさんのことを書いた後、Aさんとの会話を思い出してみました。

昔「濡木痴夢男の緊美研」をやってたでしょう?
今は「奈加あきらの緊美研」ですよね?


こういう、カチーンとくる無礼な言い方とか、その声の感じなど、
ああ、あの人は本当に縄師になりたいんじゃなく、
もしかしたら女性を縛ったことなんてないのかもしれない、
ただ、嫌がらせをしたいだけなんじゃないか。
そう思いました。
同じように失礼で気味の悪い電話は、
むしろ昔の緊美研時代の方がたくさんありました。

●せんちゃんをものすごく貶めるような手紙を何度も何度も送ってくる人。
●わたしのことを『秘書』と言い、緊美研の社長に命じられれば、
 誰とどんなプレイでもするんでしょ? と言う人。
●濡木痴夢男の縄は死んでいる、私の縄は生きているという人。
●切腹ビデオの特殊メイクは最低だ。自分をスタッフに加えろという人。
●真性M女を大勢手持ちにしている。いつでも貸し出してやるという人。

考えていたら、当時のイヤな思いが蘇ってきて吐き気を催してきたし、
いまここで過去の例を挙げても仕方ないので、もうやめますが、
とにかく、想像もしていないようなイヤなことを言う人は、
本当に多かったです。

でもね、それらの人たちは「そういうマニア」だったのかな、
とも思うのです。
他人にイヤな思いをさせることに快感を覚えるマニア。
他者に嫌がられることでしか、自己の存在を認識できない人たち。
だからそんな人たちにとっては、内容はどんなことでもいいのかもしれません。
目的はとにかく「人に嫌な思いをさせること」ですから、
相手が困って返事に詰まったり、イヤな思いをしているな、と
感じることが気持ちいいわけです。

受話器で繋がったそんな相手を想像してみます。
薄暗くて散らかった、汚くて臭くて惨めな部屋で、
電話の前にじっとうずくまり、自分しかいないのに息を殺して、
相手から発せられる
『もうなんなの、この人! 気持ち悪いし、酷いこと言うし、腹が立つ!』
というオーラを感じてほくそ笑んでいるのではないかと思うのです。
『もっと困れ、もっと嫌がれ、もっと怒れ』
と興奮して、弱く無抵抗な小動物をいたぶっているような気持ちになるのでしょうか。

本当に迷惑だし、気持ち悪いし、とってもイヤな人だけど、
こういった、屈折して自己否定感が強くて、しかも粘着質な人って、
ある意味緊美研の会員として相応しかったりするのです。
向いてる方向や、好きだと思うことが違うだけで、
何を美しいと思い、何を思って感じるか、泣きたくなるか、
そういうことが違うだけで、心の「質」みたいなものは、
その根っこの部分は、たぶん似たような形をしているのかもしれません。

ううーむ。
そう考えると、もう一度話してみたい気もするなぁ。
きっと、Aさんは、ツイッターやこのブログなどもチェックしていると思います。
そして、わたしだけではなく、何人もの人がAさんのことを話題にし、
怒っている人も少なからずいることに、
とっても喜びを感じているのではないかという気がするのです。

だから、そんな人などいなかった。
そんな電話などかかってこなかった、という風に、
無視されることが一番悔しいんだろうな、と思うので、
今回はとても楽しかったんじゃないかな。

そして、最初にイヤなヤツだった人が、
後に「役に立ちたい」と張り切っちゃう人に変貌することも、
わたしは過去の出来事から知ってはいます。

でも、そんなことに時間を使いたくはありません。
だからAさん、もうやめてね。
あなたの声は覚えたよ。
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[ 2016/11/23 07:06 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

『緊美研で縄師をやりたいんですけど』

10月に開催した緊美研では、参加お申込みと同時にモデルの募集もしました。
予想より多くの応募があり、選考が大変だったことは以前にも書きましたが、
その時に、「縄師」の応募も2件ありました!
2件ともモデル応募フォームからの送信で、
「緊美研の縄師希望」とメッセージ欄に書かれ、
いままでに何人の女性を縛ったとか、
どこかの縄会で縄師をしているとか、
縛りに自信があるとか、
まあ色々なことが書かれていました。
緊美研の現在の縄師は奈加あきらさんなので、
当然「募集していません」とお断りの返信をしたわけです。
募集してもいないのに、二人からの応募があるなんて、
「縄師」という仕事(立場)は人気があるんだなぁ、と思ったのでした。

ところが、もっと強者がいたんです!
それは、先週のある日のこと。
緊美研に一本の電話が入りました。

男: もしもし、緊美研で縄師をやりたいんですけど
私: 縄師ですか? いえ、募集はしておりません。
男: 昔「濡木痴夢男の緊美研」をやってたでしょう?
   今は「奈加あきらの緊美研」ですよね?
   それを、「○○(その人の名前)の緊美研」として開催してもらえませんかね?
私: (意味がわかりません! なんなのこの人いきなり)
   はい、こちらでは奈加あきらさんに緊縛をお願いしているので、
   他の『縄師』はいりません。
男: 私はね……と、説明がはじまる
   これこれこういうところで何年前から女を縛っていて、
   ファンもたくさんいるし、客もたくさん入ると思いますよ。
   どんな女でも綺麗に縛ってあげますから。

私: …………。

こういう人は、せんちゃん(濡木痴夢男)と緊美研を開催していた頃から、
一年に一度くらいいました。
たいていは濡木痴夢男に怒鳴られたり罵倒されたりして諦めるのですが、
中にはストーカーのようにしつこくなる人もいて、
怖い思いをしたことも何度かありました。

こりゃ埒明かねえな、と思って、黙って電話を切ってしまおうかと思いましたが、
怖い人に変貌するタイプかもしれないので、辛抱強く説得することにしました。
いやぁ、でもね、最初から自分のことばかりで、相手の話も聞かないような人が、
説得に応じるわけはないんですよね。
ごねるごねる。しつこいしつこい。
せんちゃんだったら、こう言って撃退してたのに……

「あなたねえ、緊美研通信は読んだの? えっ? 読んでない?
緊美研ではね、最低それを三冊は熟読してる人じゃないと、
会員にもなれませんよ。
ああ、もう本屋にも置いてないでしょうね。
本気で『縛り係』をやりたいと思うなら、血眼になって探して御覧なさい。
それくらいの気持ちがなければ、到底緊美研でモデルを縛ることなんてできませんよ。
縛られる方だって、命懸けでやってるんだから。
はい、じゃあさよなら。きりますよ」

ガチャン!

「馬鹿なヤツめ!」と電話を置いたあと、
ああ、もう何の話してたのか忘れちゃったよ。
と笑ったと思います。
わたしがそんな風に対応できるとは思えませんが、
これからもこんな電話があったらイヤだなぁ。



濡木痴夢男が「縄師」希望者に言ったことは本当で、
緊美研が発行していた「緊美研通信」を読んでからでないと、
参加させてもらえない人もたくさんいました。
でも、当時の人たちはみんな、
本当に濡木痴夢男の縄を間近で見たいと思っていたので、
古本屋で探したりして手に入れた緊美研通信を、
隅から隅まで読んでくれました。

「本当のマニアじゃない変な人が紛れ込んでくると、
会員に迷惑がかかるし、真面目な人たちを傷つけることになる」
濡木痴夢男は、いつもそうしてまっすぐに緊縛マニアの心を見つめていました。

緊美研は、これからもずっと真面目に縄を求める人たちに寄り添っていきます。


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[ 2016/11/22 06:20 ] 緊縛美研究会 | TB(-) | CM(-)

自分の身体は好きですか?

一年中たくさんの通販会社から、色々なカタログが届きます。
ファッション、インテリア、食品などなど。
とてもすべてに目を通せないほどの数です。
下着カタログも、よく送られてきます。
ブラジャーやショーツ、ボディスーツ……。
10代の少女向けのものから、ミセス体型と言われる大人向けのものまで、
たくさんのモデルが半裸姿で一冊のカタログにぎっしり詰まっています。
日本人のモデルは、ほとんど見た記憶がありません。
白くてほっそりした白人女性が、にこやかだったり妖艶だったりしながら、
冊子の中におさまっています。
下着に限らずですが、美しい体型の女性が着けているものを買えば、
自分も同じように着こなせると錯覚してしまうかもしれません。
でもそんなことはなく、誰かと自分は違うのです。
自分は自分。
それは、外見だけではなく内面ももちろんそうです。


近江亜紀さんと北野冬子さんは、
緊美研で濡木痴夢男に縛られた女性の中でも、
もっとも外形的な美しさを持たない二人だったと言えるかもしれません。
その美しさとは、わかりやすい「常識的美意識」で計られる美しさのことで、
例えば小学校の授業参観で、
「お前んちのお母さん綺麗だな」と
隣の席の男の子に言われるような外見ではなかったということです。

初めて近江亜紀さんが緊美研例会に参加したとき、
わたしはまだスタッフではなく、モデルとしてスタジオにいたのですが、
せんちゃん(濡木痴夢男)と一緒に入ってきた亜紀さんを見て、
ちょっと驚きました。
かなりの肥満体のおばさんです。
「緊縛美」を探究する人たちの集まりで、
こんな人でも縛りが好きならいいんだろうか、と思ったほどです。
太ったモデルが嫌いな「長老」と呼ばれる最高齢の会員は、
「俺はデブは嫌いだよ。悠理ちゃんの出番まで外に出て来るよ」
などと言い、亜紀さんはそれをさらりと受け流すように
「あら、嫌われちゃったかしら」とにこやかに応えます。
するとせんちゃんは
「ああ、あの人はほっときゃいいの。年寄りの我が儘なんだから。
もうじき死ぬからね、言いたいこと言わしときゃいいの」
と大きな声で言ってスタジオに笑いを誘います。
わたしは、長老に酷いことを言われて、
亜紀さんが傷ついたのではないかと気になりました。
心の中はわからないけれど、亜紀さんはずっとにこにこしていましたが、
縛られる時が来て、背後に濡木痴夢男が立つと、
何かが憑いた(あるいはおちた)ようにスッと雰囲気が変わり、
とても綺麗に可愛らしく見えたのです。
近江亜紀196
※初参加の日の近江亜紀さん


北野冬子さんが初めて来たとき。
それも緊美研例会の日の朝でした。
いつも新宿の事務所に集合し、
機材や濡木痴夢男の縄や小道具などを車に積んで出かけるのですが、
その慌しい場所に、冬子さんはやってきました。
北海道から飛行機で到着したばかりの冬子さん。
みんなが急いで準備をしているのに、
和室の畳の上に座り、荷物を開いてお土産を出しています。
白い恋人や、六花亭のお菓子など。
せんちゃんはイライラしてきて、それ以上冬子さんに何かさせないよう、
いきなり冬子さんの手首を取って後ろ手に縛りました。
冬子さんは恥ずかしそうに身体をよじったけれど、
まるで予期していたように、抵抗することも驚くこともなく、
ただただ自然に、濡木の縄に身を任せていました。
冬子さんのセーターを捲り上げ、乳首をタコ糸で縛り、
胸とウエストにも縄をかけました。
そのまま、後ろ手のままコートを被せ、徒歩で行ける距離にあったスタジオまで、
歩いて行ってもらいました。
冬子さんも、亜紀さんほどではもちろんありませんが、
いわゆる「おばさん体型」で、太めではありました。
でも、濡木の縄を受けてすぐに陶酔し、恍惚とするそのさまは、
凄みのある美しさを醸し、もっともっと厳しく縛ってやろうと、
濡木のやる気を刺激しました。
tumblr_nozvgq2rie1un7z9ko10_1280.jpg
※全身に蝋燭を浴びせられた冬子さん

一般的な、通俗的な、解りやすい「美しさ」ではなく、
屈折した内面が「縄」「緊縛」「責め」といった「光」を受けた時、
傷ついたり劣等感に苛まれたりした心は、
その傷がたくさんあるほど、屈折したところが光を反射して
プリズムのように美しく輝くのだと、亜紀さんと冬子さんを見て知りました。

そんなわたしも、もちろん「美しい身体」の持ち主ではありません。
緊美研例会でせんちゃんに縛られるとき、何十回も必ず言われた
「貧乳」。
もともと女性的な体型ではないし、
今でも「遠くから見ると男子小学生だね」と言われるし、
短いパンツをはいていれば、
「中学の水泳部の一年男子みたい」と、細かいことを言われます。
それでも、下着カタログの女性の身体を見ては思うのです。
「綺麗なカラダと好きなカラダは違う」のだと。

わたしは、この決して美しくはない自分のカラダが、
けっこう好きだったりします。

あなたは、自分の身体は好きですか?

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[ 2016/11/12 23:51 ] 縛られること | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

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