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大正・昭和の緊縛写真

以下の写真は、大正時代・あるいは昭和の初めに撮影されたものです。
自由国民社から出版された「日本緊縛写真史」という本に掲載された一部です。
わたしの手元には、ネガサイズそのままにプリントされた(密着)小さな写真が
たくさんあります。
20130526194210cf0.jpg
※画像をクリックすると、大きなサイズで見られます


これらは、緊美研オンラインショップを利用してくださった方に
おまけとしてお付けしようと考えていたものでした。
201305261942115c9.jpg
※画像をクリックすると、大きなサイズで見られます


現代の緊縛写真の方が、モデルの息遣いや喘ぎ声までも聞こえてきそうだし、
ページに触れれば柔らかな皮膚の感触が指に伝わってくるような錯覚に陥りそうです。
そんな迫力や臨場感に満ちたものが多いと思うのですが、
この古いモノクロ写真たちが放つ、何ともいえないいかがわしさ・・・
爛れた感じや、おぞましいとも言えるいやらしさ。
20130526194026116.jpg



そういう後ろめたさを味わえるような写真は、逆に少なくなっているような気がします。
それはきっと、現代では「後ろめたい」想いをしてまで、
それでも「見たい」と思うほど、女性のヌードや縛られた姿に
価値がなくなってしまったからなのかも知れません。
20130526194028891.jpg

こっそりとひっそりと、いけないことをしているというやましさを味わいながら、
人に隠れて、あるいはそれを好む人同士で、暗い場所で本を開く。

イケナイコトをしている・・・という感覚は、
その愉しみを何倍にも広げてくれると思うのです。
ダークファンタジーも、ホラーも緊縛も、ドキドキしながら見るのがいいな。
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[ 2013/05/27 00:37 ] 緊縛写真 | TB(-) | CM(-)

ACとしてのわたし・・・はじまりは杉浦則夫

わたしは、自分のことをAC(アダルトチルドレン)だと思っています。
わたしの親はアルコール依存症ではなかったし、
親から虐待を受けたこともありません。
そういったACの定義から言えば、そうではないのかもしれませんが、
ACの人にみられる特徴など、当てはまるものがいくつもあり、
自分はACなのだと自覚すると、納得できるのです。


初めて杉浦則夫さんに写真を撮っていただいたのは、
今はもうなくなってしまった雑誌のお仕事でした。
現場は、みなさんとても優しくて、
「いいものを作り出そう」という想いに満ちているようでした。

撮影が進むにつれ、カメラを構える杉浦さんの興奮度は上がり、
暗いスタジオ内を駆け回りながら、大声で指示しながら、
何度も何度もシャッターをきってゆきます。

「いいぞ!いぞ!」

と杉浦さんが声を嗄らしながら褒めているのは、わたしでした。
それは、もちろん「仕事の上で」ではあります。
どんな現場でも、その場に適した言葉をモデルに掛けながら
進めてゆくのです。

でも、それでもわたしは嬉しかった。
大人の人に喜んでもらえることが、こんなに嬉しいなんて・・・
だから、その後も杉浦さんの現場に行かれるのが嬉しくて幸せで、
杉浦さんは、今でもわたしにとって特別な写真家なのです。

緊美研の例会を、埼玉県にある一軒家のスタジオで開催したことがあります。
小さなプールのある洋風庭園と、石灯籠などが配された日本庭園を持つ、
広いスタジオでした。
二階建てのスタジオのうち、緊美研は一階部分とお庭を借りていました。
日本庭園で、早乙女宏美ちゃんと連縛されていたとき、
縁側にいた緊美研の人と、誰かが話しているのが見えました。

腰巻一枚で砂利の上に正座し、うつむいてポーズを取っていたわたしに、
横にいた宏美ちゃんが、「そういう時」に出す裏返った声で言いました。

「いやぁ~。杉浦さんだ」

ええっ、と思って顔を上げると、数メートル離れた縁側に立ち、
にこにこしながらこちらに小さく手を振っている杉浦さんが見えました。
いや~ん・・・
いや~ん・・・
とふたりで身をよじり、縛られた身体を隠すように背中を向けようとしました。
なんだか、よそのおうちにご飯を呼ばれ、
はしゃいでいるところを親に見つかったような気持ちでした。


それから約20年ですか・・・
杉浦さんとお会いする機会は、なぜかなかったのです。
でも、わたしはよく杉浦さんの現場を思い出していたし、
懐かしく思っていました。
それが、四月の「縄奈加會」に呼んでいただいたことで、
杉浦さんとの再会を果たすことが出来ました。
奈加さん、ありがとうございました!


hassanへ
K-29の撮影テープは、もう残っていないのです・・・
hassanがおっしゃっているのは、以下のシーンですよね?
わたしも、収録されなかったシーンを見たかったです。





春原 悠理
緊美研通信より(30分のビデオが一万円だったんですね!)
K-20.jpg


春原 悠理
上の写真とほとんど同じカットですが、宏美ちゃんと写ったものが見つかりませんでした。
向かって左側に宏美ちゃんがいます。
20130521210006d56.jpg


同じ日の夜 リビングで
春原 悠理
20130521210007939.jpg


右・早乙女 宏美ちゃん
左・春原 悠理
201305212100087f3.jpg


春原 悠理
201305212100100f0.jpg


春原 悠理 後ろは濡木先生
20130521210011dca.jpg


春原 悠理
ウエストが厳しくて、とても好きな写真です。
20130521210042be1.jpg

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[ 2013/05/22 01:55 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

美濃村晃さんと吊り

80年代後半、緊美研例会に
美濃村晃さんがいらしたことがありました。
奥様に車椅子を押され、四谷のスタジオまでお運びくださったのです。
参加されていた会員の方たちは、みなさん大興奮でした。

当日のモデルは、わたしと杉下なおみちゃんだったと思います。
コンクリートがむき出しのスタジオは、真夏でも空気がひんやりしていて
都内とは思えないほど、まるで森の奥にいるように静かでした。

厳しい緊縛・とくに吊りが得意なわたしは、
この日もスタジオ中央に設置された梁から吊り下げられました。
吊られたまま縄が足され、どんどん違うポーズへと変化していきます。
内臓にまで届いてしまうほど食い込んだ麻縄。
手首から先は、紫色を通り越してどす黒く変色し、
血の気が引いて感覚もなく、冷たくなってゆきます。
後ろ手にされた手首と、ウエストに食い込んだ縄だけで吊られ、
どんなに苦しくても、肺が圧迫されているために悲鳴を上げることもできません。

呼吸をするたび、肋骨が軋むように痛みます。
腕に食い込んだ縄は皮膚をそっと擦り、少しずつ血を滲ませます。
絶え間なく聞こえるシャッターの音。
ストロボがたかれる時のパン!パン! という音はとても気持ちよく脳に響きます。
もう限界かもしれない・・・
そう思いながら、宙吊りのまま全身に力をこめてポーズを変えてゆきます。

一切の感覚が遠のいて、わたしはわたしから離脱します。
吊られている自分を天井から見下ろし、
下にいるわたしもその視線に応えます。
まわりで見ている人たちの意識が流れ込み、ひとつになる瞬間。
緊縛美研究会の、いちばんステキな瞬間です。

「この子はいい。この子はいい」

長時間の外出は負担になるため、閉会前に帰られた美濃村さんは、
わたしの緊縛された様子をたくさん褒めてくれました。

「この子はいい。この子はいい」
満足してくださったのでしょうか・・・。
わたしも、とても嬉しかったです。


後日、この日の様子を美濃村さんが雑誌に紹介してくださったのですが、
その中には、こう書かれてありました。

「個人的には、吊りは好きではない」




春原 悠理
江戸時代の刑罰を再現したあぐら吊り
2013051720060783b.jpg

春原 悠理
美濃村晃さんがいらしたのと同じスタジオでの逆さ吊り
20130517200608857.jpg

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[ 2013/05/19 03:24 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

「キスして・・・」と囁くとき

近江亜紀さんは、職業モデルではなく一般女性でした。
緊美研以外にも、SMサークルSMやショーなどに出演された経験もありましたが、
モデル事務所には所属しない、普通の主婦の方でした。
ですから、亜紀さんが緊美研に参加したばかりの頃、
撮影の時には顔に包帯を巻いたり、布で目隠しや猿轡をしたりしていました。
そういう約束で写真やビデオにおさまっていた亜紀さんでしたが、
いつからか顔を出すことに抵抗がなくなり・・・というより、
どこも隠さずに、そのままの自分でいたいと思われたのか、
縛られる前の笑顔も、縛られたときの陶酔の表情も、
ぜんぶ見せてくれるようになりました。

そんな亜紀さん。
いつかの撮影のとき、後ろ手に縛られた体を和室の柱に固定されました。
動けない不自由な身体をよじり、くねらせ、
はあ、はあ、と切なげな喘ぎ声を漏らしていました。
濡木先生は少し離れた位置に立ち、腕組みをしながらその様子を眺めています。

そんな離れたところにいないで、もっと縄を足してください。
もっと責めてください。

亜紀さんの吐息からは、そんな願望が色をまとって漂うように溢れていました。
亜紀さんが、何か言おうと口を開きます。

「……して」

「……して」

背中の柱に手首を擦りつけ、
そこに縄をうんと食い込ませるようにしながら、
亜紀さんがぼそぼそと何か言っています。
耳を口元に近づけると、亜紀さんの恥ずかしそうな声が聞こえました。

「さるぐつわして・・・」

「さるぐつわして・・・」


その日の感想のお手紙を、後日いただきましたが、
それにはこう書かれていました。

「キスして・・・とは言えないから、猿轡をしてほしい。
手ぬぐいで口を覆われるその息苦しさは、
わたしにはキスのように感じます」

声を出せないように、騒がれないように・・・
縛る側・責める側がそう思っていても、
亜紀さんのように猿轡自体が愛撫になる・・・
そんな風に感じている女性もいるのですね。

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[ 2013/05/17 00:59 ] 緊美研 | TB(-) | CM(-)

縄奈加會・・・奈加さんの縛り

参加された方たちとの楽しい雑談のあと、
いよいよ緊縛ライブが始まります。
控えのお部屋で待機していた、モデルの五十嵐しのぶさん。
明るくてよく笑い、朗らかな印象の女性でしたが、
ライブのための服に着替え、畳の上に正座したその姿は、
なんだかとっても艶っぽくて、
襟足からなだらかに下る肩のラインが色っぽく、
ああ、そういえば奈加さんのブログで紹介されていた写真は、
和服姿だったなぁ、と思い出しました。
首が細くて、肩が小さくて、和服がよく似合う身体です。
この日は、前開きのニットと柔らかそうなフレアスカートでした。

しのぶさんに優しく話しかけながら背後に回り、
後ろ手に縛っていく奈加さん。
畳の上に座って大きく足を開き、
その中にしのぶさんを抱えるような格好です。
お父さんの胡坐の中にちょこんと座る女の子のようで、
とっても可愛らしかった。
でも、奈加さんはお父さんではありません。
これからしのぶさんを縛って、ギリギリと肌に縄を食い込ませ、
きついポーズにしたり、スカートをまくって下着に手をかけたりするのかも・・・
優しいタッチで、でも手早く縄を足していく奈加さん。
しのぶさんの髪も衣服も乱れ、
その心の乱れも手に取るように伝わってきます。
一メートルと離れていないお客様の目の前で、
こんな格好にされて息を弾ませてしまう。
顔が火照って、身体も汗ばんでいます。
「いやらしい、いやらしい」と奈加さん囁かれ、
恥ずかしさに身をよじりながらも感じているはず。
「もっと縛ってください、もっと恥ずかしい格好にしてください」
と、切ない喘ぎ声ににじみでている哀願。

かわいいなぁ、きれいだなぁ、と
部屋の隅からずぅっと見つめながら思っていました。
奈加さんの縛りは、女性に寄り添い、女性を美しくする縄だと思いました。
責める縄ではなく、愛するための縄。
柱の前、とても狭い場所で繰り広げられた緊縛ライブですが、
とにかく「濃い」のです。
おままごとで「家」を表すように敷かれた二畳ほどのい草カーペットが、
ふたりの世界を周囲と隔てています。
その中に閉じ込められた奈加さんとしのぶさん。
現実なのか夢なのか、ふとわからなくなりそうな、
そんな妖しいライブでした。

そして緊縛ライブが終わり、ゲストの一鬼のこさんと奈加さんによる、
海外での日本の緊縛についての貴重なお話があったり、
杉浦則夫さんが、ときどきぼそっとものすごく核心的なことをおっしゃったりと、
大変ためになるトークの時間がありました。
そのとき、わたしはしのぶさんのお隣に座らせていただきましたが、
しのぶさんは、とにかく優しい。
「寒くない? 飲み物もらいましょうか?」
などと、とっても細やかなお心遣いをいただきました。
ありがとうございました。

緊縛ライブとトークショーの縄奈加會が終了し、
お客様たちは最初と同じように、パラパラと帰っていかれます。
わたしが会場を出たのは、スタッフだけが残った頃でしたが、
最後に畳の部屋の真ん中で、しのぶさんとハグしました♪
2回も♪
柔らかくて、華奢なのにボリュームがあり、
腕の中の身体が可愛くて仕方ありませんでした。
奈加さん、この身体をずっといじっていたんですね・・・。

緊張して、前夜もほとんど眠れませんでしたが、
とても楽しい一日をすごさせていただきました。
書き忘れていることがあると思いますので、
また別の機会に奈加さんの縛りのこと、
考えてみたいです。

そして、縄のことではないのですが、
この日、特に心に響いたのが、奈加さんの優しさでした。
参加された方一人ひとりへの声かけ、心遣い。
これから女性を縛るのに、また、さっきまで女性を縛っていたのに・・・
と、不思議になるほどみなさんを大切にしていました。
緊美研の、いわゆる「和気藹々」とは違う、
高度なホスピタリティだと思いました。
感動です。

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[ 2013/05/12 02:11 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

縄奈加會のこと

4月28日に行われた、奈加あきらさん主催の
「第十一回・縄奈加會」に参加させていただきました。
もう一週間経ちましたね・・・早いです。
緊美研に参加されたことのある方もいらっしゃるということで
緊美研のお話もできるかと思っていましたが、
それはほんのちょっとだけ。
他のお話しが盛り上がりまして、時間切れとなってしまいました。
すこし残念だったのですが、奈加さんや一鬼のこさん、
そして杉浦則夫さんのお話がとても興味深く、、
わたしも楽しませていただきました。

開催されたのは、六本木にある日本家屋のスタジオです。
何度か緊美研の例会・ビデオの撮影で使用したことのある、
三軒茶屋のスタジオと似た雰囲気でした。
二間続きの畳の部屋と、柱と梁。
狭い空間に総勢40人ほどの人が集まり、
肩を寄せ合うようにして座って、
じっくりと間近で奈加さんの緊縛を味わうのです。

参加者がパラパラと集まってこられる感じは、
緊美研の例会を思い出しました。
目を閉じると、当時の会員さんの姿が浮かんできて、
懐かしくて切なくて、何ともいえない気持ちになりました。
ああ、やっぱりこういうの好きだなぁ。
思い思いの飲み物とお菓子を持ち、好きな場所に座って、
モデルさんの登場を今か今かと待っている参加者のみなさん。
期待に紅潮したお顔は、子どものようです。

そして奈加さんの緊縛ライブが始まります。
モデルは五十嵐しのぶさんでした。
小柄でグラマーで、とっても綺麗な女性でした。

奈加あきらさんは、
もう15年くらい前・・・?
緊美研の例会の中でいきなり褌姿にされ、
当日のモデルの緊縛をさせられた人です。
その日、わたしは途中から近江亜紀さんと
散歩がてら外でのスナップ写真を撮りに出ていたので、
奈加さんがそんなことになった経緯は知らないのです。
一時間ほど新宿をぶらつき、スタジオに戻ってドアを開けると、
褌いっちょうでモデルを縛っている奈加さんの姿が目に飛び込んできました。
「あぁ・・・あの人いれずみしてる・・・」
ドアにもたれるように立ち、亜紀さんは瞳を潤ませて溜め息をつきました。
亜紀さんが奈加さんに一目惚れした瞬間です。
そして、
「わたしもあの人に縛られたいわ。悠理さん、おねがい」
切なげに訴える亜紀さんは、それまでに緊美研で縛られたどの時よりも、
いちばん高揚しているように見えました。
だって、いつもよりずっと女っぽかったもん。
人前で女性を縛ったことなど、もちろん初めてだった奈加あきらさん。
あの近江亜紀さんに乞われるなんて、かなりなプレッシャーを感じていたと思うのです。
でも、奈加さんは亜紀さんの想いに応えてあげました。
その時の亜紀さんの幸せそうな表情は、今でも覚えています。
そして、「この人すごいなぁ」と奈加さんの優しさに感動でした。


縄奈加會のことなんて、ほとんど書けていませんが、
長くなってきたので、続きはまたにします。

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[ 2013/05/06 17:47 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
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