スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

昔の写真と比べてみました。

我ながら恐ろしいことを思いついたものだと感心してます。
下の写真、左はなんと、88年のものです。
22年と半年前になるんですね。

このときは、西新宿の鳴子坂下にあったスタジオを借りました。
わたし以外には、数年ぶりに地方からやって来てくれた広咲千絵ちゃんが
モデルとして参加してくれました。
そして、遊びにきていた佐藤まゆみちゃん。
この写真は、まゆみちゃんが撮ってくれたものだと思います。

この日は会員さんから色々なリクエストが出て、獣吊り・水平吊り・片足吊りなど、
さまざまな吊りのポーズをカメラに収めてもらいました。

20110210190604949.jpg

そして写真右側。
昨夜、自宅のお風呂で撮ったものです。

いやぁ、年月は残酷ですねぇ。と実感したのですが、
実はわたし、上腕二頭筋が発達しているというか、大きいというか。
それが邪魔で、肩の可動域としてはもっともっと腕があがるのに、
筋肉が邪魔をするので、戦慄的にものすごい高手小手にはならないのです。
正面から見て、後ろ手に上げたその指先が、肩の上に見えるほど柔らかいのに、
筋肉のせいでそこまで上がらない。
最近は、力仕事が減ったので、筋肉も大分小さくなりました。
そして、試しにお風呂場で写真に撮ってみたわけです。
うちにも麻縄があるので、自分で縛ってみてもよかったのですが、
なんとなくわびしい気がして、やめました。
「自縛」って、わたしは好きではありません。
自分で思いもよらない縛り方をされるほうが、ずっと楽しいからです。
だから、誰かに縛ってもらうしかないのですが、このくらい腕があがるなら、
縛られずにいるのは勿体ないような気がしてきました。
誰か……
だれか……ねぇ。
すぐに思いつくような人がいたらいいんですけど。


『高齢男性から打ち明けられたこと』のタカちゃんと、先日あってきました。
つづきは次回に書けるかな・・?
スポンサーサイト

[タグ未指定]
[ 2011/02/10 21:57 ] 縛られること | TB(-) | CM(-)

遺書を朗読する

わたしたちが作った切腹ビデオのうち、いくつかにはお腹を切る女性の気持ちを記した
遺書のようなもの、あるいはその女性のすぐ近くで見守っていた誰かの語りという形で、
ナレーションが入っているものがあります。

いちばん初めは、『愛子・桜散る』という作品の中で、わたしが朗読を担当しました。
その文章は、当時切腹ビデオの撮影を手伝ってくれていた、切腹マニアのSさんという方が
書いてくださったものです。

愛子役の女優は、プロフィールの写真では腰近くまでのロングヘアだったのに、
撮影当日、待ち合わせ場所で会うとベリィショートに!
しかもサイパンから帰ってきたばかりということでかなり日焼けしており、
さらに最悪なことには、ニプレス(乳首が透けないために貼るシール)を使用していたため、
日焼けした乳房の中心の乳輪の周囲五ミリくらいから白いのです。
うう~ん……。
スタジオに着き、衣装の相談などをするはずが、スタッフ全員で頭を抱えてしまいました。
そこでSさんが、「遺書」の一部を、急遽書き直してくれたのです。

『父に断髪を命じられ、外へでることも叶わぬ姿に……』

と。
いや、髪形はそれでもいいが、乳首は? 乳首はどう言い訳すればいいの?
結局、あまり襦袢の前をはだけないような姿勢で行う……ということでなんとかなったのです。

『夢魔の誘惑』というビデオでは、神田つばきさんが遺書の朗読をしてくれました。
これは、カメラマンの不二さんが書いたものですが、出演してくれた女優さんは、
やはり朗読が苦手だったので、後日神田さんにお願いしたのでした。

『佐保子の夏~愛の骸~』という作品では、撮影当日に、出演の高見沢瞳ちゃんにわたしが
書いた遺書を朗読してもらい、編集のときに映像に被せたのですが、
瞳ちゃんの声が、どうも映像に合わないのです。
なんというか、明るい、現代女性的な声で、悲哀や憂いといったものを
表現しづらい声でした。
また、正直に言って、朗読に向いていない。
心が伝わってこないのです。佐保子が切腹に至るまでの気持ちの動きなど、現場で丁寧に
説明してみましたが、まったく理解出来ない様子でした。
第二次大戦中、婚約者の男性は志願して戦地に行ってしまいました。
そして、結納を交わした佐保子は一人じっと彼の帰りを待っています。
ですが、戦地から負傷して帰還した伯父から辱めを受け、婚約者の幻を追いながら
自害します。
頑張ってきつい体勢などにも耐えてくれた彼女でしたが、作品としてしっくりきませんでした。


201102062223067d6.jpg
アイロンかけをする佐保子


そこで、初版はそのまま瞳ちゃんのナレーションを使用しましたが、つぎのプレスからは
べつの人に吹き込んでもらった『遺書の朗読』を使いました。
これは、当時二十一歳だった切腹愛好家の女の子が読んでくれたものです。
感情を込め、佐保子の心情を想像し、ときに笑顔で、ときに涙声で読まれた「遺書」は、
とても素晴らしいものになりました。

20110206222313fd3.jpg
白装束に着替え、切腹直前の佐保子

こうして完成した『佐保子の夏』は、古道具収集家の方が私物を持ち込んでくださり、
昭和初期の頃のアイロンや、小さな家具などを配して撮影されたので、他の切腹シリーズ
よりも説得力のある画を作ることができました。

ah-07s.jpg
『佐保子の夏』DVDジャケット  上段は、早乙女宏美ちゃんの『冷たい夜』

そして、DVDにはなっていないのですが、『乃璃子さまの肖像画』という作品があります。
これも、わたしが書いたものを、「主人公・乃璃子を慕う少女」という立場の女の子が
ナレーションしています。
緊美研ビデオにも何本か出演している、菅 紅緒(野崎 紅緒)ちゃんです。
彼女は乃璃子が事切れたあと、その身体に近寄っていき、そっと抱きしめ、後を追うような
仕草をします。
この時の紅緒ちゃんの演技は、とても可愛らしくて切ない悲しみに溢れています。

そして、わたしの最後の切腹ビデオ『珠姫草紙』ですが、これにも、ちょっとナレーションを
いれたかったな、と最近思っています。
ビデオの中だけでは説明し切れなかったわたしの想いがたくさんあったので、DVD版には
それを写真と共にプリントした説明書? のようなものを同封したのですが、
ダウンロードではそれがありません。少し残念です。

[タグ未指定]
[ 2011/02/06 23:23 ] 切腹 | TB(-) | CM(-)

高齢男性から打ち明けられたこと ②

母の友人で、わたしが幼稚園に通っていた頃からの古~い知り合い。
タカちゃん、七十七歳。
デートのときに縛っているという交際相手の女性は三十八歳。




「それでね、ユーリちゃん」(もちろん本名で呼ばれますが、ここではユーリで)
先日も、わたしがチケットの抽選に外れたかながわ芸術劇場での杮落とし公演「金閣寺」
を観て、その帰りにラブホテルに行ったそうです。
「タカちゃんがラブホテルなんて意外~。あのへんなら、ロイヤルパークとかパンパシとか
いいところがあるのに」

「彼女がね、ちゃんとしたところよりラブホテルがいいって言うもんだから」

「あーそー」

ラブホテルが「ブティックホテル」とか「ファッションホテル」とかいわれていた時期も
ありましたよね。最近は全然ききませんが、あれはバブルの頃の呼び方だったのでしょうか。

「で? 心配ごとってなあに?」

きっとタカちゃんは、母が生きていたなら母に相談したのだと思います。
幼児の頃から知ってる、知り合いの娘にそういうこと相談するってどうよ?
とも思うのですが、タカちゃんはおじいさんだけど、若い頃はカッコよくて、
今でもお洒落でカッコよくて、清潔で可愛いおじいさんです。
きっと、そういうことを打ち明けられるのがわたししかいないのでしょうし、
わたしがSMの仕事をしていると知っているから連絡してきたのです。

「あのね、まあ、言いにくい話なんだけど、ユーリちゃんなら想像できると
思うし、『イヤらしい』とも思わないでくれるよね」

「うん、きっと大丈夫。ほんとはママに相談したかったんでしょ?」

「そうだね。あの人が生きていてくれたら、僕は今こういうことにはなっていなかったかも知れないな」

「こういうこと」というのは、奥様が亡くなっているとはいえ、若い女性とラブホテルで
密会を重ねるような年寄りということなんでしょうか。
それとも、若い女性を相手に「まぶしい気持ち」で恋をしているということでしようか。
いや、「まぶしい気持ち」と「縛り」の間には、相当な距離があると思うよ、タカちゃん。

「あのね、彼女はホテルに入って僕が縄を出すとね、そっと腕の力を抜いて背中を向けるんだ。
そしてちょっと俯いて、恥ずかしそうに唇を噛むんだけど、手首を後ろで縛ってあげると、
もうすぐに縄酔いしちゃって、ぐずぐずになっちゃうんだ」

なんだか、ものすっごく新鮮でどきーんとしました。
古い知り合いのおじいさんから、仕事関係とかマニアとか、そういうのじゃない人から
こんな話を聞くことができるなんて!!
「縄酔い」という言葉を例会以外で聞くなんて!!
そして、こんな風に現実にデートの中に「緊縛」を取り入れている「普通」の人がいるなんて!!
相手の女性がどんな人なのか、がぜん興味がわきました。
ものすごいレアな体験です。あー、なんておもしろい! 緊美研をやっててよかった!

「え、ぐずぐずになっちゃうことが心配なの?」

「そうじゃなくてね、まあ僕も縛りはそれなりに勉強もしたりして、危険のないようには
心がけてるけれど、彼女はきつい縛りを望むもんだから、まあ、普通自分じゃ解けないよね」

「うん、だってタカちゃんがほどいてあげればいいんでしょ?」

「うーん……。そうできなくなる時がきたらと思うと、僕は怖くてね」

タカちゃんの心配事は、ちょっと悲しいけれど、なるほどと思えることでした。


つづきます。いっぺんに書けなくてごめんなさい。。

[タグ未指定]
[ 2011/02/05 00:47 ] タカちゃん | TB(-) | CM(-)

かなり高齢の男性から打ち明けられたこと ①

先日のことです。
ある男性から、デートのときにたびたび「縛っている」女性とのことについて
このごろ心配になっているということを打ち明けられました。

その男性は、現在七十七歳。去年「喜寿」を迎えたばかりです。
奥様は、二十年ほど前に亡くなっています。
ですからそのデートの相手で、たびたび縛られている女性とは、
もちろん奥様ではありません。
そして、奥様が亡くなっている以上、「不倫」ということでもありません。
むしろ、その男性は若い頃のように『まぶしい気持ち』で彼女に恋をしていると
いうのです。
彼女は三十八歳なのだそうです。
独身(未婚)で、デザイン関係の小さな会社を経営しているそうです。
誰かの結婚披露宴で出会い、それから交際するようになったということです。
年齢を言えば、彼女の二倍プラス一歳上のその男性を、仮にタカちゃんとします。
何故こんな風に馴れ馴れしい感じで七十七歳の男性のことを記事にするのか、
そんなに詳しい事情を知っているのかというと、タカちゃんはわたしが五歳のときからの
知り合い、つまりわたしの母の友人だったのです。

わたしはまだ幼稚園に通っていました。
美しかった母のまわりには、いつも男性がいました。(現代のような乱れた感じではなく、
あくまで紳士的に接していたみなさん。わたしと弟も、よく可愛がられました)
タカちゃんも、そんな母の取り巻きの一人でしたが、実際に仕事上でも一時期、
パートナーのような存在だったと思います。
そんな、幼児の頃からの知人が、何故わたしに「縛り」のことを相談するのか……。
それは、緊美研通信の二号だったか、会員の方が寄せてくださった文章の中にも
ありますが、わたしは「緊美研」の仕事をしていることを母には隠していませんでした。
他の「SM」の仕事と違い、緊美研だけは家族に知られても恥ずかしくないと
思っていたのです。
実際に例会の中で会員さんが撮ってくれた写真を見せたこともあります。
「BIND」というタイトルの、緊美研の写真展にも一緒に出かけました。

そんな母娘だったのですが、ある年の横浜港の花火大会を見に行った帰り、
タカちゃんと男性があと二人、わたしと母と母の女友達の六人で二次会をしました。
そこでなぜだか「SM」の話になり、わたしももう大人だし、話に参加できるよ、と
アピールしたところ、男性たちは少しずつ興味のあることなどを、控えめに話していました。

だから、タカちゃんはそれを憶えていたのだと思います。
母が亡くなったとき以来ですから、約七年振りにうちに電話があり、
「ちょっと聞いてもらいたいことがあるんだ」といわれたのです。

つづきます

[タグ未指定]
[ 2011/02/01 00:04 ] タカちゃん | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
Twitter

濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
DUGAでダウンロード

アダルト動画検索(18禁)

アダルト動画 DUGA



不二企画

アダルト動画 DUGA -デュガ-
アダルトレーベル紹介
夢流想倶楽部
▲濡木痴夢男の緊縛参加も!▲

シネマジック
▲濡木痴夢男の緊縛参加も!▲

杉浦則夫緊縛桟敷 新世界 関西マニア倶楽部
▲月額登録でお得に▲

隷嬢寫眞館
メスブタ.com


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。