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セルティ・ストゥルルソン

みるくに強烈に勧められたので、何度か見てみたアニメ『デュラララ!!』
ご存知の方、いらっしゃるでしょうか・・
原作はライトノベルらしいです。よく知らないのですが。
で、この「デュラララ!!」には色々なキャラがいまして、まあほとんどは人間なのですが、
中には人外もいます。
人外(ジンガイ)というのはヲタ用語なんでしょうか。
つまり「人間でないもの」。天使とか妖精とか、悪魔とか死神とか、ファンタジーなキャラたちですね。
そして、この「デュラララ!!」(あーっ、いちいち「!」を付けなきゃならないのが鬱陶しい)
に登場する人外は、名前を「セルティ・ストゥルルソン」といい、アイルランドに伝わる妖精の一種らしいのですが、
わたしにとってそういうことはどうでもよく、このセルティが活躍するシーンを見て、
体温が3度上昇してしまうほどの何かが、脳から全身を駆け巡りました。
それは、激しい衝動でした。
あーっセルティに股縄かけたい!!!


FIG-IPN-1570.jpg
※画像は「あみあみ」よりお借りしました。

以前にも書いたかも知れませんが、わたしは肉感的とかグラマーとか言われる身体よりも、
少女人形のようにつるーん、すとーん、とした体型が好きです。第二次性徴前の、
性的に分化する以前の少年少女のようなカラダがスキ。
理想はバレエダンサー。
胸や腰が大きくなるとバランスが取りづらいので、美しいポーズにならなくなったり、
ジュテを高く跳べなくなったりするそうです。
なので、このセルティの身体自体は、本当は好みではありません。
でも、漆黒の影をあやつって巨大な鎌を振り回すその姿は、深夜放送アニメのショボさを
凌駕するほどのカッコよさでした。
タチっぽいのかな……。そうなのかも。だからいいのかな。
でも、わたしはどうしてもこの身体に股縄をかけてみたいです。
きっと、ものすごく綺麗に決まることでしょう。
想像するとドキドキします。
もちろん麻縄で。
この、影でできた黒いライダースーツの上から高手小手にして立ったまま鉄柱に固定。
それからきちんとセンターをとった正確で乱れのない股縄。
見たいなぁ。
見たいなあ。
ぜったいみたい・・・
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[ 2010/08/27 23:29 ] 日常 | TB(-) | CM(-)

自分の国? どうでもいいぜ!

次回は緊縛のことを……と書いたのが数時間前です。
すみません ちょっと気になったので・・・

自分の国? どうでもいいぜ! 

なんて若者が言っているのは、たぶん世界中で日本だけだと思う

これは、いちばん好きなミュージシャンの言葉です。

俺たちが浮かれてるあいだに、この国は乗っ取られちゃうよ

とも。

最近、外出する度に、本当にそんな日がくるんじゃないかと、
そしてそれは、そう遠くない将来なのではないかと、
思わずにはいられません。
遠くない未来とは、わたしたちが生きている間・・・などではなく、
ほんの数年先……。


いつか新聞の投書欄で読んだのですが、その投稿した人が乗った電車の向かいの席に、
大学生らしい青年が座っていて、二人の会話の内容に耳を疑ったそうです。
「日本とアメリカが戦争したの? マジ?」
一人の青年が心底びっくりしたという表情で言ったそうです。
その人は、何だか気分が悪くなって、次の駅で降りてしまったと。

どうなってるんでしょうね。
なぜ、自分が生きている国に興味が持てないんでしょうか。
はあ。
わたしも書いていて気持ちが沈んできました。

おやすみなさい

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[ 2010/08/26 04:25 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

プラシーボ

最近では「プラセボ」という言い方が一般的なようですが、
わたしは「プラシーボ」と言う方が好きです。なんとなく。(バンドもあったしね)

様々な疾患の「治験にご協力ください」というチラシが、よく新聞に入っています。
過去何度か、新薬のデータ収集に協力……というよりは好奇心から「治験登録ダイヤル」
などに電話をして申し込もうと思ったことはありました。
電話での質疑応答では、相手の方が専門家でない、というよりも
「全く知識のないアルバイトのヒトですか?」
と問いたくなるようなことばかりで、気持ちが萎えてしまいました。

この会社、本当に新しい薬を開発してるの……?

処方箋薬局では、
「ジェネリックでもいいですか?」
とよく訊かれます。
処方された薬と同じ成分が有効的に作用したとしても、ジェネリック薬剤の
すべての成分が処方箋に書かれた薬と同じではありません。
当たりまえですね。そしたら「新薬」ではなくなってしまう。
その、「今まで服用していた薬」と違う成分が、万一自分の身体に合わなかったら?
それを思うと不安で飲めません。
薬局側がやたらジェネリックを薦めるのも、なんだか金銭がらみのようでヤな感じだし。


ホメオパシーという言葉があります。
一昨日の報道で、「科学的根拠なし」と学会が発表したとか、
昨日は厚労省が「研究する」とか、突然わたしの記憶の中でよみがえった言葉でした。
なんだっけ……なんだっけ……。。。
あっ!
もう十年以上前、「ホメオパ」という商品名のクリームを使ったことがあったのです。
皮膚が弱いため、夏はたった一分でも、日光に当たった部分が痛みを伴って赤くなります。
冬は乾燥して湿疹ができたりします。
そこで、薬局で勧められたのが「ホメオパ」でした。
とくに効果が実感できなかった上、なんとなーく胡散臭い感じがしたので、
もう一度購入することはありませんでした。

そっか。ホメオパ……。

八年位前、すぐにワケのわからないものにハマる友人が、なんとかという本と、
(まだ本棚の奥にあるし、タイトルももちろんわかるのですが、
それを信じている人もいると思うので伏せます)
小さなスポイト付きのガラス容器を寄こしました。
「すごく元気になるよ! いつも持ち歩いて、落ち込んだときは一滴飲むの。
家族もこれで救われてるんだ。薬じゃないから安全だし」
と言うのです。

こういうのって、わたしは効かないんだけどなぁ……

と思いましたが、その友人は自分が信じてるものは、わたしにも絶対の効果があると
思い込んでいるのでした。
(実際、彼女が個人代理店をしていたアメリカの健康食品会社が発売していた、
ボディクリーム(しっとり、すべすべになる!)を使ったら、3日くらいで
太腿とお腹の皮膚がカサカサになり、ひびわれて皮がむけましたが)
取りあえず受け取り、渡されたリストにあった数種類のエッセンスを買いました。
ガラスの瓶に薄めて入れ、日に何度かのんでみましたが、効果? 効果って?
何も変わらず……
いや、むしろ面倒なものを取り揃えて、短期間でもつづけた自分にイライラして
一気に全部すてました。

こういうので効果があるヒトって、なんなんだろうね……

母は、
「暗示にかかりやすいヒトなんじゃない?」
と。

まあ、だから、結局なんだとい言われれば、もしも治験に参加したとして、
製薬会社の言う通り、治験薬の中にプラシーボが混じっていたら、
わたしの精神と肉体は絶対にそれを見つけて、今まで飲んでいた薬の離脱症状に
苦しむことになるんだろうか、と。
まあ、ちょっと思ったことでした。


次回は、緊縛について書いてみたいと思っています

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[ 2010/08/26 01:54 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

【偉い】ひと

「このヒトは、この世界ですごく偉い先生なんだ」
と、仕事などの現場で、初対面の人を紹介されることがあります。

ああ、なるほど。「偉い」ヒトなんですね。
だからわたしは、取りあえず「ハイハイ」とニコニコしていればいいと。
余計なことは言わないでくれ、と。そういうことですよね。

一体なにが偉いのか。どう偉いのか。
何をやってきたヒトなのか。
「偉い」という言葉は、学校でも社会でもたびたび耳にしますが、
当の「偉い」ヒトを見ていても、どこがどう偉いのか、さっぱり解らないということが
たくさんあります。
「ナントカ財団」のヒト。「ナントカ組合」のヒト。「ナントカ活動」のヒト……。
つまり、そういった場所で「偉い」という形容詞をもって紹介されるようなヒトは、逆に

「それしか言い様がない」

のではないかと、そう思えるような人たちを多く見てきました。
辞書でひいてみると、
① 立派ですぐれている (ザックリかつ曖昧すぎ~)
② 地位・身分などが高い (そのまんまじゃん!)
と、余計にわからなくなります。
「偉い」……はて?
たいした言葉ではないようですね。
逆に本質的な論点をずらし、「偉い」という一言でやっつけてしまう、使う側の卑しさと
使われる側の「そう言われればぉk」というどうでもよさを表す、危うい言葉のような気がします。

【先生と、呼ばれるほどのバカでなし】
という川柳がありますね。
だからわたしも、何か文章を書いていたころ、担当の人から「先生」と呼ばれるのが
とてもイヤでした。
とても居心地が悪いのです。
名前で呼んでほしいなぁ、と思っていました。
名前を憶えてもらえない程度の存在だから、「先生」なのかなぁ……と。

偉いヒトの言うことは絶対! と思っている人たちがいます。
偉い人は間違わない。いつも正しい。だって偉いんだから。

そういうの、危険だと最近つくづく思います。
自分で考えて、自分で感じて、自分の言葉で話す。
偉いヒトに惑わされない。操作されない。鵜呑みにしない。
それ以前に、「偉い人」と紹介された人物を偉いと思ったことなど一度もありませんね。
むしろ
「あの人と関わってエライ目に遭ったぜ」
ということならあります。

日々あちこちで使われている「えらい」って、本当はそういうコトなのかもしれません。

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[ 2010/08/21 20:15 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

TSUBAKISM

神田つばきさんについての過去の記事はこちらです

神田つばきさんと出会ってから、もう12年くらい経ちました。
初めて会ったのは、新宿東口駅前の喫茶店でした。
大きなガラス越しに外からでも店内がよく見え、入口横ではカレーパンやいちご大福を
売っている、あのお店です。
神田さんだけじゃなく、あのお店では色々な人と待ち合わせしたなぁ、と懐かしく思います。

年月は、時間だけはずいぶん流れたのですが、やはり『仕事』として出会った関係だからか、
緊美研が開催されなくなってからのわたしたちは、自然とそれぞれ別の方向へと歩き始めました。
「それぞれ」というのは間違いですね。
わたしは相変わらず同じ場所にいて、自縛霊のようにうす暗い場所を彷徨っているだけだと
自覚することもあります。
神ちゃん(神田さん)は、色々考えて苦しんで、試行錯誤をくり返しながら、ようやく今の場所まで
辿り着いたのではないかと。
もちろん、そこが終着点であるとは思いませんが・・・

神ちゃんのブログ「神田つばきな日々」を訪問するたびに、わたしは何かしらの刺激を受けます。
まず、わたしがそこで初めて知る人・事柄・言葉がたくさん出てくるのです。
そこで少なからずカルチャーショックのような感動とか高揚感をおぼえます。
でも、ここでわたしが書きたかったのはそういうことではなく、神ちゃんという女性のパワーとか
底の深さとか、……うーん、なんだろう? 
とにかく、過去に行った神ちゃんの撮影現場でのことは、憶えていることが多いです。

緊美研ビデオではありませんが、わたしたちが作ったビデオの中に
『狂気のオペラ』
というタイトルのものがあります。
「こころとからだ」というシリーズ名がついており、わたしは、本当はもっと女性の内面を
えぐり出すようなものにしたかったのですが、ちょっとふざけ気味かな、と思えるシーンが
多い、ヘンなシリーズになりました。
神ちゃんが出演してくれた、この『狂気のオペラ』にも、そう思えるようなシーンは何箇所か
ありましたが、現場を思い出してみても、10年近く経ったいま見返しても、神ちゃんの個性が
強烈に表出している作品だと思います。

(たぶん)精神科医に扮したわたしのクリニックに、神ちゃんが相談にきます。
患者は神ちゃんの娘(引きこもり・摂食障害)なのですが、女医は母親に原因があると考え、
神ちゃんに受診してもらいます。
診察室に入った時から、神ちゃんは精神を病んだ母親になっていました。
そこでのやりとり、自宅へ「往診」した際のシーンなど、異常なハイテンションのまま、
神ちゃんは「治療」と称した「SM的行為」に没頭してくれます。
医療SM作品にあるような、白衣の人に凌辱されて感じてしまうようなのとはまったく違い、
本当に、娘を歪んだ愛情で包み込んでいる、いわゆるグレート・マザーでした。
他人からみたらいびつな愛情でも、その親娘にとっては真実の愛。
ボロボロに縛られ、汗と食べ物でグチャグチャになりながら、娘のために子守唄を歌います。
おそらく、あの日の神ちゃんは常に躁状態だったのではないかと思うのです。
別の撮影のときも、きつい縛りや責め、そして褌一枚での『紙相撲』の駒となって
畳の上をピョンピョン跳ねたり、転がったり……と、肉体的にかなり辛いだろうと思われる
シーンも、なんでも一生懸命に演じてくれました。

わたしも、自分が「躁」だと思えるときがあります。

ずっとしゃべり続ける
じっとしていられない
高額のものを躊躇せずに買ってしまう
自分の言動がおかしいとは、まったくきづかない
などなど、「躁」の代表的症状として挙げられるそうですが、軽度の「躁」だと自覚できる
経験が何度かありました。

でも神ちゃんは、自分の意志で病的精神状態をコントロールできる人なんだと、
そんな気がします。



気付くと、いつも内容が散らかってしまいます。
長くなりそうなので、またつぎに書きます。
神ちゃんに読まれたら恥ずかしいものになっているかも知れません。

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[ 2010/08/18 01:05 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

新作のお知らせです

「濡木痴夢男の秘蔵緊縛コレクション」の二作目『熱祷(ねっとう)』

今月下旬の発売が決定いたしました。
ジャケット写真・内容の紹介等は、また改めて掲載します。
素材が揃い次第、サイトでも告知いたしますので、もう少々お待ち下さい。

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[ 2010/08/14 01:26 ] お知らせ | TB(-) | CM(-)

宇宙人のようなひとたち

緊美研に届くメールやお電話、お便りの中には、
いま(20年前からのことですが)のSM業界……雑誌やビデオといった二次元媒体、
そしてSMクラブやショーや撮影会などの三次元で交流・体験できるもの……の在り方を
とても危惧されている内容のものがあります。

『わたしたちマニアが大切に守ってきたこの世界に……』
われわれが長年愛好してきたSM文化が……』

どれも、軽薄で安易な扱いをしているメディアへの批判、不安、憤りなどを切々と訴えて
おられます。
言いたいことは、とてもよくわかるのです。
(一部には、何が何だか一体何を伝えたいのか、まったく理解不能なものもありますが)
でも、どうしても解らないことがあります。
それは、メールやお電話をされるのは、その人個人の意思だと思うのですが、
必ず
「わたしたち」「われわれ」と、発信者が複数であると主張しているところです。
どうしてなんでしょうね?
いつでもどこの国に降り立っても

「ワレワレハ……」

と話しはじめるタコ型宇宙人さんたちのように、何人、何十人いても一つの自我しか持っていない、
マニアというのはそういうものなんでしょうか。
それは、絶対に違うと思います。 「ジーク・ケロン!」
SMと一言でいっても、一括りにできることは絶対にないと思います。
少なくとも、わたしが今までに緊美研で関わってきた参加者のみなさん、地方からよく
お電話をくださった方たち、まったく同じ嗜好の人などいませんでした。

着衣のまま後ろ手に縛られて正座している女性がいる、と想像してみる。
その女性がどんな表情をしているか、頭の中で描かれる情景は、それぞれ違うはずです。
女性の周りにどんなものが置いてあるか、どんな場所なのか……
マニア(あまりマニアという言葉を使いたくはないのですが)の数だけ、描かれる光景も
あると思いますし、一人の頭の中だけでも、何通りものイメージが浮かぶはずです。

わたしは、自分がこだわるものについて語るとき、それは自分だけの意見・世界なのであって、
他の誰かとシンクロすることなどあり得ないと思っています。
似たようなイメージで誰かと盛り上がることはあっても、頭の中に思い描いたもの自体を
誰かと見せ合うことは決してできないからです。

だからこそ、写真や動画に写し撮って、色々な人に届けたい。
望まれたものとは微妙に違うかもしれないけれど、これもいいですよ。
知らない世界を見つけられるかも知れませんよ。

緊美研ビデオからは、いつもそんなメッセージを発信できたらいいな、と思っています。



まあ、SMに限ったことではありません。
ずっと隠蔽されつづけていたような、一部の人たちだけが特権的に楽しんできたような、
淫靡で、後ろめたくて、ヤバい匂いがして、だけどどうしようもなく惹かれてしまう……
そういうものは、他にもたくさんありますよね。
そういった、本来ならば隠れてこっそり愉しんで、他人に知られたら恥ずかしく、
でもそんな世界が好きな自分は、みんなとちょっと違う、特別な人間だ、と思えるような
世界に、「にわか」で参入してきた人たちって、やらかしてくれちゃいますよね。
メジャーになるということは、=そのジャンルが滅びると言ってもいいくらい。
ブームに乗っかって、食らいついた人たちは、飽きるのも早いし、荒らし放題荒らして
去っていったりしてくれちゃいます。
お金儲けだけが目的だったり。
それはもう、どうしようもない、悲しいけれど防ぎようのない現実なのだと思います。

だから「われわれ」なんて言わずに、「個」として自分だけの世界を
もっと愉しんでほしいと思います。

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[ 2010/08/13 18:29 ] 思うこと | TB(-) | CM(-)

アイロン掛け

わたしは、アイロン掛けが苦手です。
まったく上手ではないし、好きでもないのです。

この写真は(またトイデジで撮った画像なので、サイズも色もヘンですね。
でも、カメラのせいばかりではないみたいです。ピントは一メートル以上
離さないとダメらしい・・・サイズも変えられるのに方法がよくわかりません)
わたしのソックスですが、レースで編んだデイジーのようなお花のモチーフがついています。
これは、洗濯するたびにくちゃくちゃになってしまうのですが、母はそれをいつも丁寧に
伸ばしてアイロンを掛けてくれました。

201007120122053f5.jpg

なんでも丁寧にきちんとする人でした。
せっかく母が綺麗に整えてくれたものを、また洗濯してくちゃくちゃに
したくはありません。
もう7年近くになりますが、引き出しにしまったままです。
だから、このソックスをはくことは、もう二度とないのかも知れません。
ギャザースカートとワンストラップのパンプスに合わせるのが好きでした。
同じようなものを買おうかな。

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[ 2010/08/10 23:59 ] おもいで | TB(-) | CM(-)

後ろ手合掌・観音縛り 藤さとみ

S-34 「後ろ手合掌・観音縛り」は、藤さとみちゃんのとても厳しい
背面合掌が見られる作品です。

わたしとさとみちゃんの出会いは、緊美研が最初ではなく、日活のSM映画の
現場でした。
主演の女優が誰だったのかは憶えていませんが、その中の短いシーンに、
さとみちゃんと杉下なおみちゃん、そしてわたしが使われたのでした。
わたしとなおみちゃんが二人同時に吊られ、その間にエナメルのコスチューム姿の
さとみちゃんが『女王様』として立ち、2本の鞭をふるって同時に責める……
というシーンでした。

「わたしは女王様だよ」

というセリフがなんともマヌケで、さとみちゃんが気の毒だなぁ、と思いながら
吊られていたのでした。
その日、初めて言葉を交わしたさとみちゃんは、サラサラの長い髪とほっそり華奢な身体、
大きな瞳と綺麗な脚を持つ、とても美しい女性だと思いました。

その後、色々な現場で一緒になるうち、わたしたちは仲良くなりました。
と言っても、個人的に会ったりということはほとんどありませんでしたが、
常にお互いを心配している、というような関係です。
その関係は、同様に今でも続いています。
ここ数年間は、さとみちゃんの悩みや愚痴のようなものをメールで受け、
それに対してわたしが励ましたりアドバイスしたり、という感じです。
わたしよりも少し年上のさとみちゃんですが、この人もとても真っ直ぐで、
少女のような人です。
優しくて傷つきやすくて、そして脆いというよりは弱い。
わたしはそんなさとみちゃんが大好きで……というよりとても可愛くて、
頼ってもらうと嬉しいのです。

さて、この「後ろ手合掌・観音縛り」ですが、さとみちゃんの後ろ手合掌は
本当に綺麗です。
肩幅の小さい華奢な背中に、しなやかで細い腕と手首が、まとわりつくように
柔らかく密着し、高い位置で手のひらがぴっちりと合わさるのです。
それは見ていて息苦しくなるくらい切ない光景です。
細い首と小さな頭と、柔らかい髪。
ふくらはぎは細いのに、太腿はたっぷりしていてヒップも大きめです。
これは長襦袢を着て縛られていますが、さみとちゃんの身体には、
わたしはボンデージファッションの方が似合うと思います。
最近では、女性タレントが映画や音楽番組の衣装として身につけているのをよく目にしますが
若い女性よりも、30歳以上の女性のほうが、わたしは似合うと思っています。
「若さ」よりも、少し皮膚に疲れが表れ始める頃の「頽廃」の美。
ピチピチした肌と身体では、コスチュームの存在感が生かされないと思うのです。
(好みの問題ですね)

いや、そんなことよりもさとみちゃんです。
さとみちゃんが縛られていく様子は、ちょっとみんなとは違う。
「女王様」として出演した作品が多いからでしょうか。
緊美研の例会でも、「女王様」としてのさとみちゃんを見ていた会員さんは
多くいたと思います。
そんな女性が、目の前で縛られる。
それは、スタジオ内の空気をいつもとは違う緊張感で満たしました。
椅子に座って後ろ手合掌に縛られる。
そしてそのまま床に転がされる。
猿轡の奥から漏れるうめき声、くねくねと床を這う蛇のような女体は、
じっと見つめているよりも、「虐めたい! 責めたい!」と思わせるのです。
なんだろう。
放っておくのが怖いような感じ……なのかな。

仰向けになって泣き声を漏らすさとみちゃんの、猿轡に隠されたその表情を
写真に収めようと、わたしはカメラを持ってさとみちゃんの上にまたがります。
この瞬間は好きだったなあ。
柔らかいお腹の感触を、自分のお尻の下に感じながら、もっと縄を足して、
もっと厳しく縛ってあげて、といつも心の中で先生に言っていました。

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[ 2010/08/09 02:15 ] 緊美研ビデオ | TB(-) | CM(-)

レモン石けん 2

前回の記事はこちらです


ふとした機会にレモン石けんの匂いに触れ、わたしが一瞬で立ち返ったのは、
中学2年の学校のトイレでした。

昼休みに教室の後ろのドアから大声でわたしを呼んだ上級生たちは、
言われたとおりに短い距離を走っていったわたしを囲み、そのまま女子トイレに
連れ込みました。
トイレ内に入ると、確か数人の生徒がいたと思うのですが、みんな急いで手を洗い、
上級生と目を合わせないようにして、その場から出て行きました。

はぁ……、なんだろう。カツアゲ?

これから起こりうる面倒なことをあれこれ想像して、うんざりしながら小さく溜め息を
吐きました。
「あんたさぁ、下向いてるけどわかってんの?」

いや、「わかってる」ってナニを?
だいたいわたしは何の用で呼ばれたんでしょうか?

「ふざけんなよ、このやろう」

あぁ、もうイヤ。どうしてこの人たちはこうもバカなのか。

そんな思いが顔に出たのかどうなのか、いきなりお腹を蹴られました。
大して痛くはないのですが、初めての「他人からの暴力」に、わたしは驚きました。
(もちろん、身内から暴力を受けたこともありません)
その反応がまた上級生たちの気に障ったらしく、あとはもう、かわるがわる
太腿やお腹、背中を蹴られまくりでした。
それは、どの部分も制服の下に隠れるところです。
あとで教室に戻ったとき、他の生徒にバレないようにとのご配慮なのでしょうか。
上履きで蹴られた靴の跡が、白い線になって残っているというのに。
5,6分間くらい、そんな調子でリンチ(笑)を受けたわけです。

いま考えても、自分で不思議に思います。
あのとき、なぜわたしはあんなに冷静だったのか。
なんだか、自分の身にそんな災難が降りかかることを待っていたようだったのです。

はい、キターッ\(^o^)/!! 歓迎! 不良のみなさん!

という感じです。

さて。
それはどういうことなのか。
このあと、同じような日々は彼女たちが卒業してしまうまでの約半年間続きました。
初めてのときは、
「なんか気にいらない」
ということでトイレに連れて行かれたワケですが、思った通り、次の日からは
「帰りまでに五千円つめて(持って)こい」
という、みみっちいカツアゲになったわけです。

でも、そんなことはどうでもよくて、ここに書こうと思ったのは、
レモン石けんの懐かしい匂いで思い出したこと、です。

トイレの床がすぐ目の前に見えたのは、わたしがそこで
土下座をさせられたからです。
「土下座しろよ」
一人が言い出すと、上級生は次々に「土下座」「土下座」と、まるで
熱病に感染したように同じことを呟きました。

はあ……。土下座……ですか。

中学2年の女子にとって、それは特に意味のあるポーズではありませんでした。
体育祭の創作ダンスでも、似たようなポーズでフィニッシュした子は何人もいたし、
別に屈辱的とか耐え難いとか、そんな意味のあることではなかったんです。
とにかく、この嫌いな人たちから早く解放されたい。
そんな思いで、スカートが床についてしまわないようにつまみ上げ、膝をついて
手をついて、上体を倒して頭を床すれすれにまで下げました。
そんなわたしを囲み、見下ろしている上級生たちは、それぞれ満足そうな鼻息を
漏らし、含み笑いをする人もいます。

この人たちは、ヒトにこんなことをさせて満足なのか。楽しいのか。

そう思ったら、わたしはなんだか可笑しくなってその姿勢のまま笑ってしまったのです。
ツルツルした床に映ったその顔は、すごく冷たい表情で悪魔みたいでした。
その瞬間に感じたことは、

いまわたしは、この人たちを支配している

ということです。 その時に、レモン石けんの安っぽくて爽やかな香りが鼻をかすめました。
まったく逆だと思われるかもしれませんね。
でも、確かにそうだったのです。
この人たちは、命令に従い、暴力を受けることを恐れ、屈辱的なポーズをとる
わたしを支配していると勘違いし、陶酔感に浸っていたはずです。
でも、実は、その場を支配していたのはわたしでした。
上級生たちの切実な想いに、その期待に応えたわたしは、彼女たちの目にはさぞ神々しく映ったことでしょう。

だからこそ、リンチ・カツアゲのターゲットはわたしだけだった。
上級生たちは、あらかじめそういった行為のいろいろを受け容れることができるであろう
わたしを無意識に選んでいたのでしょう。

共犯者のような連帯感がわたしの中にも芽生えていました。
上級生が教室まで迎えに来ない日は、なぜか置き去りにされたようで寂しかった。

でも、その人たちが卒業するとき、とんでもなく失望させられることになったのです。
それまでは、
「誰かに言ったらあんたの親を殺す」
「あんたの家に火をつける」
などなど、様々なことを言われて脅されていたわけですが、最後の最後で、
彼女たちはわたしをガッカリさせたのです。

最後に呼ばれたトイレの中で、主犯格の金アフロちゃんがわたしに謝りました。
つづいて、他の人たちもみんな。みんなです。
中には涙を流していた人もいたりして……。
初めにわたしをいじめようと思った理由も聞かされました。

主犯格の人が好きだった、野球部キャプテンのH田くんが、わたしのことを好きだったから……。

はぁぁーー??? お前らふざけんなよ!
この時はさすがに、上級生グループ全員に対して殺意がわきましたね。 いや、ほんとに。
一生やってろ、バーカ!
と言ってあげたかったです。意味はもちろん解らないでしょうが。

というわけで、レモン石けんの香りは、わたしが初めて
「支配・被支配」の関係性について考える機会を持つきっかけになった
懐かしい香りです。


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[ 2010/08/07 21:20 ] おもいで | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

便利なものは苦手です。
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