S-31 人妻拷問・乳汁縛り

3月23日には、『S-31 人妻拷問・乳汁縛り』の配信が始まりました。
出演は、進藤めぐみさんです。

これは、あの頃毎月のように例会の場として借りていた、廃墟のように見える
スタジオで撮影されました。
「廃墟のように見えるスタジオ」と書きましたが、これは当時みんながそう言っていた
だけで、本当は個人が所有しているその人の住居でした。

私が初めて緊美研にモデルとして参加させていただいた翌月の例会も、
この場所で行われました。
四谷駅から十五分くらい歩いたところにある、古いマンションでした。
例会の日は、駐車場に車を停めて機材をおろしていると、先に来ていた会員さんが
何人も中から出てきて、荷物運びを手伝ってくれました。
その中でも、いつも真っ先に飛び出してニコニコしながら先生に話しかけていた
「Oさん」。
そのOさんも、この「人妻拷問・乳汁縛り」の撮影に参加されました。

進藤めぐみさんは、当時四歳くらいだった女の子のお母さんでした。
この日の撮影の前にも、別のスタジオで行った「おんないぬ2」の見学にきていて、
とつぜん濡木先生に縛られた女性です。
先生とめぐみさんとは、その時が初対面だったわけではなく、その数年前に、ある場所で
出会い、そこでも縛られたことがあったそうです。
性格の明るい女性だったと思います。
不二企画の事務所にも何度か遊びにきてくれましたが、よく笑うし、よくしゃべるし、
とても面白い人でした。
でも、縛られる時の雰囲気は、とてもとても暗いのです。
縛られた不自由な身体を芋虫のようにくねらせて床の上を這い回るめぐみさんは、
本当に独特のオーラを放出していました。
哀しいのです。見ていてとても哀しくなる。だけどそれがすごく色っぽい。
まだ若かった私には、十歳くらい年上のめぐみさんが、ちょっと不思議な存在に思えていました。

当日の衣装は、もちろん化学繊維でしたが、紗のような透け感のある着物に青い帯を用意して、
着付けは専門の人にお願いしました。
白地の着物は、浴衣というよりも、私にはなんだか入院している人が着る寝巻きのように見えて、
ちょっと残念な気持ちになったのを憶えています。
腰巻と長襦袢をつけたところで足袋を履き、髪をアップにしためぐみさんの首筋に、
うっすらと汗が滲んでいました。
暑い日でしたが、スタジオは一日中陽のあたらない部屋で、床にはコンクリートのブロック
が敷きつめられていたので、空気は冷んやりとしていました。
そこには、お芝居の小道具だと思うのですが、「つみ木の家」を大きくしたよう木製の
オブジェ(?)があり、それを三角木馬に見立ててめぐみさんを跨らせ、拷問的な責めの
シーンが展開されました。

もうとっくに赤ちゃんではないお子さんに、まだ母乳をあげていると言って笑っていた
めぐみさんの乳首は、大きくて驚くほど柔らかく、とてもよく伸びるのです。
Oさんが乳首をつまんで引っ張ると、その大きな乳首の先にあるいくつもの小さな孔から、
白くて濃度のある母乳が、いくらでも搾り出されてくるのでした。
縛られて三角木馬にのせられ、Oさんの手で母乳を搾られるめぐみさんは、やはり独特の
節のついたあえぎ声をあげながら、上体をぐにゃぐにゃと動かしていました。
それは、初めてめぐみさんの縛られた姿を見た時と同様、私には哀しく映りました。
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[ 2010/03/31 01:44 ] 緊美研ビデオ | TB(-) | CM(-)

Sシリーズの配信が始まりました S-47

今月から、動画サイトDUGAにて緊美研ビデオSシリーズの配信が始まりました。
「Sシリーズ」とは、初期に制作された緊美研ビデオ「Kシリーズ」が、
緊美研例会時の様子を収録した『記録』の「K」だったのに対し、
会員さんが参加しない、緊美研スタッフだけで一人の女性を濡木先生が責める、
特別な撮影……『スペシャル』の「S」が品番に付けられたものです。

配信一作目は、「S-47 戦慄の荒縄縛り・乳首連続責め」で、北野冬子さんが
出演しています。

これは、当時ある出版社が、ワンフロアをスタジオとして貸していた頃に
撮影したものです。
冬子さんは遠方に住んでいる方でしたので、例会や撮影の当日に飛行機で
来てくれました。
一般の「マニア女性」ということで、よく近江亜紀さんと比較されたり(悪い意味ではありません)、
その共通点を会員さんたちが話し合ったりと、その場にいなくても何かと
お名前が出る機会の多いモデルの一人でした。

その日は、会員の「ツカさん」(緊美研ビデオをご覧になると、濡木先生がこう呼びかけて
いる声が入っているものがたくさんあります)が持参された荒縄を使って、Sシリーズでは
初めての本格的な荒縄緊縛が行われました。
冬子さんも、荒縄で責められるのを希望していました。
ツカさんは少し遅れる……ということでしたので、先に麻縄での緊縛シーンの撮影が
始まりました。
まず、目を閉じて俯いた冬子さんの背後から、先生が白い布の猿轡をかけていきます。
後ろ手に縛られたまま、冬子さんは早くも縄酔い状態になり、上半身をぐらぐらと
揺らします。微妙に腰の辺りでバランスを取りながら、縄に自分を押し付けるように
前後左右に身体を揺らし続けます。
締め切った部屋は空気が悪く、ライトから冬子さんの身体に届くまでの光の帯の中に、
麻縄と白布の細かな埃が無数に舞っていました。
静かな静かな時間でした。
顔を覆われ、縛られて揺れる冬子さんの苦しそうな息づかいと、
先生が手にした次の縄がすべる音。
そんな空間を、突然明るい声が邪魔しました。
「いやー、すみません。遅くなっちゃって。えー、これなんですけどねぇ、いい荒縄なんですよ」
ポリ袋から荒縄を取り出すガサガサとしう音が異様に大きく響きます。

「はい、いまのところ全部カット!」
濡木先生がカメラを止めるよう指示しました。
例会と違って、Sシリーズの撮影では、誰も会話をしません。
「会話の声がうるさい・邪魔」
とよくクレームをいただいたKシリーズとの最大の違いは、ここでした。
会員さんが、それぞれ先生に色々な質問をしたり、そこをもう一度見たい!と
注文したり…… そういった例会の良さとはまったく違うのがSシリーズです。

「いいんですよ、ツカさんは初めてだからね。でも、いつもの和気あいあいとした
雰囲気もいいけど、こういうのもいいでしょ?」
小休憩をはさんで、荒縄で縛ることになりました。
その時の先生がツカさんに言ったことです。
それ以来、ツカさんは例会とは違うSシリーズの撮影の魅力にはまり、
何度も見学にこられました。




Sシリーズの配信は、毎週火曜日です。二作目は『S-31 人妻拷問・乳汁縛り』です

そのことは、また次回書きます

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[ 2010/03/28 02:40 ] 緊美研ビデオ | TB(-) | CM(-)

真性M女

『真性M女』

なんだか、「真性」と聞くと「真性コレラ」などの病気を連想してしまいます。
「生まれつきの」という意味でなら、SM雑誌やビデオに出演している女性たち中に、
「真性」と言える人がそんなにたくさんいるものなのか、とびっくりしたり、
そうではなく、「真性」だからこそ、そういう仕事に辿り着いてしまうのか……
としみじみしたり。
病気のように検査などではっきりわかるわけないのに、いい加減だよなぁ、
と思ったり。

ずぅっと昔、雑誌などで縛りのお仕事をさせていただくことが多かった頃、
私も「真性M女」と言われた(書かれた)ことが何度かありました。
初めてお会いする出版社の人から
「真性なんだよね?」
と念押しするように訊かれたり。
いや、一体ダレからそんなことを?

よく、意味がわかりませんでした。
だったらどうだというのでしょう。
「真性」なら、流血に至るようなことをされてもOKだとか、
そんな風に勘違いしてるんでしょうか。
「なんでも受け容れる女」だと、そう思っているんだろうか、このヒトは。

でも、勘違いしていたのはわたしのほうでした。
「SM」というのは、世間一般ではそう思われているんだな、
と気付いたのは、初めてSMの仕事をしてから、ずいぶん経った頃だったのです。

何が「正しい」のか、何が「本当」のSMなのか、そんな途方もないことが
わたしに解るはずもありません。
みなそれぞれ、自分の思いたいように思うしかないのだと感じます。

先日、新聞で読んだ記事にありましたが、
「テレビのバラエティ番組などで芸人がSとかMとか言うのは、
Sは攻撃的な性格で、Mは受動的、その程度のことだ」と。
そうなのかも知れません。

でも、去年近くのモスバーガーに入ったときのこと。
後ろのテーブルに高校生のグループが座っていました。
男子・女子二人ずつの計4人です。
その子どもたちの話し声は大きく、わたしと一緒のテーブルについた
友人との会話の妨げになるほどでした。
そのうち、男子の一人が
「俺のクラスの女子、M多いよ」
と言いました。
普通の人が聞いたなら、身体のサイズのことかと思ったかもしれませんね(笑)
同席していた子どもたち
「マジーっ?」
「うっそ、ヤバイんだけど」
「超ウゼーっ」
などと騒いでいます。すると言い出した男子が
「マジだって。『好きな人になら縛られてもいい』って言ってるし」
と答えました。
「ぎゃーっ!真性M女じゃん」
ギャハハハ!
と笑い合う高校生。

うーん。
なんだかなあ。

いかがわしさとか、秘密っぽい雰囲気とか、「見てはいけないもの」を見ちゃう後ろめたさとか、
そういうのが何もなくてすごくつまらないもののように感じました。
「真性M女」

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[ 2010/03/13 20:06 ] 縛られること | TB(-) | CM(-)

ねむりの量と質

今年になってから、毎日あさ5時過ぎないと眠れません。
特に何か理由やきっかけがあったわけではないのですが、
空がほんの少し明るくなり始めたころ、ようやく「もう寝なくちゃ」
という気になるのです。

去年乳がんの手術をした友人が、
「早寝早起きしないとガンになりやすい」
とお医者さまに言われたそうで、私にも早く寝るようにと、いつも言います。
わたしも、できることならそうしたいです。
早く起きられれば、それだけ一日が長い。
同じ二十四時間でも、その使い方によってとても有意義な毎日を過ごせます。
わかってはいるのに、どうしてもできない。
当然、ヘンな時間に眠気に襲われます。
「眠い」というよりも、それは「起きているのが困難」なほど強烈な眠気です。

夜ベッドに入ってからのわたしの眠りは、
普通の人たちが起きて活動する時間帯のはずなので、
とても「質」が悪いのだそうです。
これはずっとかかっている医師に言われたことですが
「外は朝になっている。世の中は起きている。そんな時間に眠ると、
熟睡できなかったりして脳がちっとも休まらない。
脳はずっと緊張を強いられている状態」
なのだそうで、言われてみればわたしの眠りはとても浅いです。
子どもたち(にゃんず)が嫌がるので、玄関チャイムの音はとても小さくしてあります。
キッチンで水を使っていると聞こえないくらい音量を下げた
チャイムが鳴っても、いえ、鳴る直前にはハッと目が覚めます。
「音」ではなく、何かの「気配」を敏感に察知してしまうようなのです。

今日も、またこんな時間ですね。
さっき一人で映画のDVDを観ました。
以前も一人で観た作品なのですが、主人公の兄弟の家に伝わるという「祈り」の言葉が、
子どもの頃に通っていた教会で習ったお祈りとよく似ているのです。

来月から「じぶん時間割り」を作って、その通りの毎日が送れるようがんばります。
がんばれますように。

父と子と聖霊の御名において

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[ 2010/03/11 04:21 ] 日常 | TB(-) | CM(-)

ゆき

今日は全国的にお天気が悪く、寒い一日だったようですね。
九州に住んでいる友だちが、「明日は雪になるみたいです」
と昨夜メールをくれたのですが、どうだったのかな、降ったのかな…

このPCは窓際の机に設置してあります。
カーテンを開けると、道路にも向かいの家の屋根にも雪が少し積もっています。
今は、冷たい雨がけっこう強く降っています。

雪……というと、切腹作品の『珠姫草紙」の撮影を思い出します。
ご覧になった方は、雪の中の折檻シーン、憶えてらっしゃるでしょうか。
あれは、群馬県と栃木県の境あたりの山で撮りました。
一日目、雪の中を走って逃げる私をつかまえる男性。
積雪が数センチ程度だったなら、裸足でも草履をはいていても
もうすこしきれいに逃げることができたと思うのですが、
膝の上まで埋もれてしまうほどの深い雪です。
ずいぶんみっともない走り方になってしまい、悔しい思いをしました。
スタッフの中に体重が百キロある人がいて、私が走った跡にはあまり足あとが
つかないのに、その人が歩いたところはものすごく大きな深い穴が空いてしまい、
みんなで笑いました。
「右足が沈まないうちに左足を出せばいいんだよ♪」
と私が言ってもうまくいかなくて、マイナス気温の中、その人は一人だけ
ふうふう言いながら暖かそうな顔色で笑っていました。

「雪が降ったら悠理を縛ろう」
ずぅっと前、寒い時季に開催された緊美研例会の中で、濡木先生は毎回こう言っていました。
私も早乙女宏美ちゃんも、「雪の中で縛られたいなぁ」と
よく言っていたのです。
雪の中と、もうひとつは満開の櫻の下で。
残念ながら、そのどちらもとうとう叶うことはありませんでした。
両方とも、違うひとが縛った撮影なら体験することはできましたが、
縛った人も撮った人も、誰だったのかは憶えていません(>_<)

で、珠姫草紙のことですが、捕らえられて雪の上を転がされ、
荒縄で樹に縛り付けられ、藁を束ねたようなムチで身体を叩かれました。
棒でお腹を突かれ、股間から大量に出血するというシーンを撮りました。
これは、自分自身を喪失するイメージにしたかったのです。
前もって鳥の巣草を買って編んだ手製の『鳥の巣』の中にうずらの卵を寝かせ、
その上に私の体から滝のように血が降り注ぐのです。
寒くて、カメラマンも手がかじかんでしまい、長い時間の撮影は無理でしたので、
それを撮り終えて急いで旅館に戻りました。

撮ったばかりのテープをチェックすると、鳥の巣の大切なカットが暗くてうまく
映っていません。
翌日もう一度撮ることになりました。
夜は、旅館の畳の上で緊縛の撮影をしました。(切腹本編とは無関係です)

そして次の日、同じ場所に行ってみると、置き去りにしてきた巣がひっくり返され、
中に入っていたうずらの卵があけられ、中身がなくなっていました。
犯人は、きっとキツネだと思います。
真冬の枯れた枝ばかりかじっているような毎日に、とびきりのご馳走だったでしょう。
少しは栄養を摂れたかな……などと思いつつ、前日と同じように
雪の上を転がったわたしです。
冷たい感触は、思い出すととても気持ちよかったです。

だからいまも、窓の外を見るとわずかに積もった雪の上に横たわりたい
という衝動にかられてしまいます。


※書きはじめたのは9日のうちだったのに、途中でお風呂に入ったり
ねこと遊んだり、本を読んだりミルクを飲んだりしていたら、四時間も
経ってしまったのですね。
なんてマヌケな……。

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[ 2010/03/10 04:17 ] おもいで | TB(-) | CM(-)

ひなまつり

先日、うちの姫ちゃんのために(お祝いは姫ちゃんのためですが、食べるのはヒト)

ひなまつりのケーキを予約してきました。

見本は、菱形にカットされた三色(桃色・うぐいす色・卵色)のスポンジが

重ねられ、上にメレンゲでできたお内裏様とおひな様、金屏風とプラスチックの桃の花

などが載っていました。

「ロウソクは別にお付けしますか?一応この提灯がロウソクになっていますが」

いつもお店にいる可愛い女の子が、見本の上面を指して私に問いました。

なんかヘン。

提灯…ちょうちん?

いや、それ「ぼんぼり」だよ。

どうしようかな。他のお客さんに言ってしまう前に教えてあげた方がいいかな。

家族や友だちのバースデーケーキは、いつもそこで注文しています。

ケーキを受け取るとき、店員さんがみんなで

「おめでとうございます」

と言ってくれる、いいお店です。

でも、言えなかった。

私の目の前で、この可愛い店員さんが恥をかかされたと赤面するのを見るのが怖くて。

まあ、きっと大丈夫でしょう。

「灯りをつけましょ ぼんぼりに♪」

と歌ったことくらいあるでしょう。

ないのかな…。今の若者って。

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[ 2010/03/02 03:51 ] 日常 | TB(-) | CM(-)
プロフィール
春原 悠理 Youri Sunohara Facebook
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濡木痴夢男の緊縛美研究会の主宰です。
好きなもの:ねこ、チョコレート、雑多な読書、映画鑑賞

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